2020.9.12
鼻の頭にかさぶた
剥がれそうで剥がれません
2回めの放射線治療の次の日から、皮膚への副作用が出てきました。
耳の下にも赤いポツポツ
あちこちにポツポツ
皮膚全体も赤くなっています
2回めでこれなので、心配が膨らみます
同じホジキン様リンパ腫で東大病院へ行かれた方のブログを見つけました。
東大病院では、このリンパ腫はアグレッシブではないので手術で取った後は抗癌剤治療をせず様子を見るそうです。3例ほど症例があるそうです。
ニコラは腫瘤が1箇所ではないので手術ができません。なので放射線治療は必要なのだと思います。腫瘤が大きくなったら、呼吸が苦しくなったり、食べ物が喉を通らなくなったりすると言われました。そのままにすることは出きません。なるべく辛くなく猫らしい日常をと願ってます。
もっと早く分かっていれば…手術で取れる間に分かったなら…なんとかなったのではないか?自分を責める気持ちが心の端に引っかかって喉に刺さった魚の骨のように痛みます。
全身麻酔での体への負担、放射線治療の直後に出る副作用と。その辛さと、治療しないで迎える厳しい日常、どちらを向いても苦しい。
麻布では治療しても余命2〜3ヶ月と言われたけど、東大病院ではホジキン様リンパ腫の見方が違うのだったら、その先があるかもしれないと淡い期待。
大学病院は2次医療だから、個人でセカンドオピニオンをお願いは出来ない。はたして、かかりつけ医がセカンドオピニオンで東大病院へ予約を入れてくれるのか?東大病院もセカンドオピニオンを入れてくれるのか?東大病院のホームページにはセカンドオピニオンについての記載がない。
今の動物医療は命の時間にゆとりがなければ難しく厳しいことばかりだ。個人で出来ることが限られててすごく不自由に感じる。
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