2020,8.28
昨日、医療用酸素室を手配しようとあちこちに電話して聞いた。
で、
かかりつけ医に聞いた。結論から言うと、
*医療用の酸素室は購入ではなく、レンタルになる。
*費用は2週間で2万円くらいらしい。
*かかりつけ医から業者に連絡するので、かかりつけ医が承諾しないと借りられない。指定業者がいて、そこにお願いする。(なるべく静音のものをと思ったのだが、個人が業者を指定するのは難しいようだ)
*呼吸が苦しくなって動けなくなるなど、終末医療の時になってから借りるのが一般的で前もって用意する人はいない。(前例がないそうだ)
*平時であれば、かかりつけ医から業者に連絡すれば翌日には届くらしい。(コロナの今が平時と言えるのか不安は残る)
*大学病院の先生と相談してからのほうが良い。(大学病院では予約日以外の日についてはかかりつけ医のところへと言われ、かかりつけ医からは大学病院で相談してからと言われ…)
💔余命1ヶ月、治療しても2〜3ヶ月と言われたニコラの存在はどこへ行ってしまうのだろう❓
大きな音にとっても弱くて、音によるストレスを軽減できる機種を選べれば…なるべくストレスがかからないものを…と早めに準備したいと思ったけど、医療用では選択できないシステムになってる。
あと1ヶ月かもしれないって言葉がどれほど重いか…いつ何が起こるかわからないじゃない。いずれ呼吸が苦しくなるって言われたのに…
早めに準備をしたいって思う人がいないって?それが一般的だからって…何が何なのかわからない…
ビビリのマフィンファミリーにはニコラがおかしいってもう分かってて、皆少しずつ違ってきている。
ニコラのことがあるからルグリやジュリアンの皮膚病がなかなか治らないのでは?と心配だし…シルヴィがニコラにつられて吐いたのもママだからだと思うし…
ニコラにも、ファミリーにもいきなりの変化や負担をかけないように、早めに準備したいという、この考え方は動物医療では通用しない。
それにニコラだけじゃなくてレインのこともあるし。レインは3週間も食べられなくなったし、もし骨肉腫が転移するなら肺に転移すると言われてるのだから。体が辛そうな時にちょっとでも緩和してあげられる準備があってもいいのでは?…は素人考えだからダメなのですね…心配性のコンシェルジュは迷路にはまってます。
早めの用意ができず選択肢が少ないなら、医療用と認可されていないもの(一般人が個人で借りたり、購入したりできるもの)アスリートとかが使ってるような物を考えたほうが良いのかもしれない…迷うことばかりだ…
あるTVドラマで「起こったことには何の理由もない」というセリフがあった。
このセリフを聞いた時、スッと入ってきて…💧
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