ニコラが10万分の1のリンパ腫なんて61ーホジキン様リンパ腫ーT-cell rich B-cell lymphomaー(824)

<ニコラの退院後のご報告3>

2/15(月)

夜中午前2時頃ウェットを食べていた

キャットタワーの上で寝ている、朝は降りてこなかった

11:20 起きて下に降りる シシアのチキン&ビーフウェットを10g位食べる、ほとんどスープをなめている(シシアには米粒が入っているので、全て米粒は拾い出し捨てています)…癌に炭水化物は良くないと、どこかで読んだ…

★薬を飲ませる、すごく嫌がる

◯腫瘤は小さくなっていない。肩の大きな腫瘤を触らせてくれた。今日はAD入ミルクに全く興味を示さず。見ている範囲では食欲が減っているが、夜中に食べているので全体量は?「うちのおじさんはもう元に戻ってしまったようだ…と。」悲観的になっている(そこまで落ちてしまっているようには見えないけれど…昨日よりは動かなくなってる)

11:30 キャットタワーの上に行く、窓の外を見る、上から下の様子をを見ているもよう。ニコラと呼ぶと目を細めて返事をしてくれる(意思の疎通が出来て嬉しい)寝る。

14:15 ●水下痢 量が多い(茶色:通常の便、焦げ茶色より薄い色)結構いきんでトイレの中に長くいた

14:20 ニュートロ&インディゴのドライを少し食べる

14:30 キャットタワーで寝る

★所沢を紹介してくださった病院に東大での治療の報告に行きました。治療の過程を説明、退院後下痢の症状が出ているが、それが抗癌剤の副作用か?退院後に急に沢山食べたからなのか?分からないとお話する。

下痢止めを出してくださいました。ニコラはお薬吐き出すので1日2回は飲ませられないと思うと伝え、1日1回でも良いので下痢は止められるほうが良いので、とのこと。ステロイドが1番、胃薬が2番、下痢止めが3番で、飲ませられたら飲ませるとなりました。

お話の中で、通常のリンパ腫だったらもっと急激に悪くなり、これほど(昨年6月の腫瘤発見時から)長く保たないだろう、ホジキンだからこそここまでの時間があったのでは、ということでした。放射線治療をしたからではないのですか?と伺ったら「う~ん…」でしたので、ニコラは運が良かったのですね?と言うと、そうだと思います。との事でした。

17:00 ●水下痢少量、帰ったら、便をした直後だったようです

17:10 ダイエティクスドライをゆっくり10分かけて食べる、キャットタワーで寝る

18:55 降りてきて、チャオ缶かつおウェット(水分が多いもの)を半分位食べる、酸素室の側の床で横になる(この場所は涼しいところです、20〜23℃位)

19:20 ベッドで寝る

22:20 いなば焼きささみ3分の2食べる、酸素室の側の床で横になる

23:00 ★酸素室に自分から初めて入る、出入り自由にしている、締め切っていないため酸素濃度は24%位で低い

すやっと寝ているのか?

く、く、くるしい…と寝ているのか?

こういう寝方が出来る時は少し寝やすいなぁ…なのかな?

惹きつけるものがあるのかな?癌の辛さがお互いわかる者同士です

ゆっくり寝られているならそれでいい

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