術後４年２ヶ月と５日
2日前に左前足（左手）がぱつぱつに腫れているのを発見
浮腫？
肉球がパンパンになってる
肉球触ると熱い
床に足をつけるのが辛いようで（痛いのかな？）フッて持ち上げてなるべく床につかないようにしている
病院 体重3.65kg 急に増えてるからまた胸水が溜まってるので抜きたいが今日はスタッフ不足で抜けないので明日もう一度来て欲しいとのこと、腹水も横に張り出しているので抜けたら抜くそうだ
足の腫れは浮腫でなく炎症かもしれないそうだ、浮腫なら足全体がむくむらしい
曲げるのも辛いから伸ばしてるのよ
腫れてない時はこうやって曲げられるの
術後４年２ヶ月と6日 胸水100cc抜いた、腹水は内臓自体がむくんでいて針がお水まで届かない可能性があるので抜かなかったそうだ
胸水抜いた後の体重を聞くのを忘れた…多分3.55kgかな…100cc=100gだから
強制給餌を1日２回に増やしたら、とても嫌がるので1日１回に戻した
ここ２、3日マグロのお刺身やなまり節をほんの少し食べてくれた…ほんの少しでも固形物を食べてくれるとすごく嬉しい
足腰がフラフラでトイレまで行くけどトイレの外にすることが多くなった
少し長い時間酸素室の外に出られるようになったけど、不安が多いようでコンシェルジュの膝の上に乗せると膝の上で寝るようになった…２０年一緒に暮らしていて膝の上で寝たのは「骨肉腫の手術後」と「今回」の２回だけだ…レインの不安が伝わる
膝の上に抱き枕ビーズクッションを載せてその上にレインを横たえて顎下にタオルを折りたたんだものを敷いてあごを乗せる、首から下にタオルをかけてあげて保温をする…これが今レインのお気に入り…レインが安心できるなら足が痺れるのも腰が痛くなるのもやせ我慢…君とはこうやって濃密に関わることが出来て嬉しいよレイン君
骨肉腫の手術をしたのも真冬の12月
胸水腹水が溜まって呼吸が苦しくなったのも真冬の1月
レインには辛い冬が多い
「肥大型心筋症は遺伝のみの病気だと言われている」…ルグリの担当の先生には肥大型心筋症を持っていて良く２０歳まで頑張ってますね、と言われた
その時は遺伝のみというのを忘れてて、今まで１度も言われたことはないので後天的なものだと思いますと言ってしまったが、発症が遅かっただけの事だったのだろう
レインの持つ強さに感謝している
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