ブリーダーさんを探し始めると、日本のラガマフィンについて色々知る事になりました。
日本ではラグドールとペルシャをブリードしたものがラガマフィンとなっていますが、
ラガマフィン発祥の地アメリカでは、ラガマフィンとラグドールは同時に発祥した猫であり、ラガマフィンのブリーダーさんのお言葉をお借りすると、『日本のペットショップで売られているラガマフィンは偽物です』ということでした。そして本物のラガマフィンを日本に輸入した人は私を含め2人だけだという事でした。ラガマフィンはその血統を維持伝達するためにRAGという組織があり、そこに参加して試験を受けて受かった方がブリーダーとして認められるそうで、日本でラガマフィンのブリーダーになるのは難しいとの事でした。
 ブリーダーにならなければブリードをする事は出来ないという所から始まり、紆余曲折をへてラガマフィンの猫をブリーダーさんから譲って頂く事になりましたが、それはジュリーが一番似ていた猫種だったから。メインクーンでもなく、ノルウェージャンフォレストキャットでもなく、ラガマフィンでした。

 アメリカから輸入するためには輸入検疫が有り、狂犬病予防接種を生後3ヶ月に1回、その1ヶ月後にもう1回の計二回必要で、それから180日の待機期間が有り、抗体検査を受けてOKになってから日本に輸入するので生後11ヶ月以降にならないと日本には入れません。マイクロチップ装着の義務もあります。

 この続き、ラガマフィン(『猫のテディベア』と言われている)とのその後についてはまた詳しくお話ししようと思っています。
 我が家には、ラガマフィンの姉妹「シルヴィ」と「ギエム」、と男の子の「ルグリ」がアメリカから飛行機に乗って来てくれました。この新しい家族とのお話は次回に。