猫の登録団体とラガマフィンのお話を少し。

日本では世界で通用する猫の登録団体はCFA(The Cat Fanciers’Association,Inc.)と
TICA(The International Cat Association,Inc)と言われています。いずれもアメリカにある団体です。
日本ではACFAはまだ認知度が高く有りません。
ラガマフィンは、ACFAが母体になっていますが、CFAで2012年からからブリードとキャットショー両方で認められるようになりました。ですがサイベリアンのアウトクロス(異種交配)やポイントカラーは認められていませんのでまだ限られた猫しか登録出来ません。TICAではブリードは認められているので登録は出来ますが、シルヴィとギエムのレジストレーションにキャットショーのチャンピオンシップのカテゴリーに参加する事は出来ませんと記載されています。後に来たルグリ(男の子)のレジストリーには記載が有りませんでした。<このお話は後日に>

これら(CFA,TICA,ACFA)では日本で血統書と呼ばれている物をペディグリーと言います。猫の単体の証明書ではなく歴代の祖先から血統を証明する物で、何代前迄の物かによって価格が異なります。
また、猫単体の血統証明書(登録証)が有りそれをレジストレーションと言います。猫の世界ではこちらのレジストレーションを一般に血統書と言うようです。こちらはペディグリーに比べれば安価です。猫の世界を知らない人には解りにくいですよねぇ〜。勉強せねば解らない事ばかりです。トホホ…
このレジストレーションには個体の猫の番号が記載されており、この番号を持っている仔はキャットショーのチャンピオンシップやプレミア(アルター)のカテゴリーに出陳(猫の世界では参加する事を出陳と言います)できる事になります。日本で言う血統書(ペディグリー)が無くてもレジストレーションがあれば良いのです。

ヨーロッパを含め各国に猫登録団体が有ります。日本にも猫登録団体が沢山有ります。
血統猫を作り出して登録団体を最初に作ったのはイギリスだとか。本家本元の団体が日本で、また世界で、最も通用する団体にならなかったのは何故なのか?ちょっと知りたい気がします。日本のキャットクラブでも猫の血統書を発行している所が有ります。
そしてキャットクラブではクラブによってですがCFA,TICA,ACFAへの登録代行をして下さる所も有るようです。もちろん手数料がかかるようですが。

登録はすべて英語なので英語が苦手な私は臆する事ばかりで、ダメでもともと、ダメだったらやり直せばいいと開き直り、何とかなるさで自分で登録申請をしましたが何とかなっちゃうものです。ACFA,CFA,TICAにキャッテリ−ネームと個体登録をしました。

キャッテリーネームとは猫の名字にあたります。猫をペットとして輸入して飼育するだけなら必要有りませんが、猫の個体登録やブリードして子猫が生まれた時に登録するには必要になります。
ラガマフィンをCFAやTICAに登録するにはレジストリーと5代のペディグリー(ACFAの物)が必要です。

登録は郵送でするので1ヶ月位かかります。郵送書類は日本からアメリカに届く迄に10日くらいかかります。書留で出す事も出来ますがかかる日数は同じ位です。アメリカに送る場合に速達は有りません。最初は心配で書留で出していましたが、アメリカから届く書類は全て普通郵便で届くので、普通郵便でも大丈夫と解り、以後は全て普通郵便で送るようになりました。普通郵便で送る郵送代は110円位です。書留にしなければ以外と安価です。

登録出来るかどうか心配で首をなが〜くして待つようになりました。

英語が堪能な方はネットでの申請登録が出来る物も有るようですが、支払いをカードでするときはネットでなく郵送の方が安全ではないかと思います。Pey Palでの支払いがアメリカでは一般的な様ですが日本からPey Palで支払いをしようとすると円をドルに換算する時に手数料がかかるようで高くなりますのであまりお勧めできません。
支払いでなるべく安くする方法では、カード、郵貯からの送金(振込)、三菱UFJからの送金(振込)、Pey Palの順になると思います。

CFAはレジストリーの発行を2013年秋からメールでの発行にシフトしたみたいです。郵送ではなく突然メールで来ました。ビックリ!
キャットショーもろもろ(もちろん初心者目線で、ですけれど)は、またの機会にお話ししようと思います。