夢に触れる(1041)

あしもとを通り過ぎた背中

レインが歩ってる…

ドキッとした

…通り過ぎた背中はマチューでした

レインがいるわけないか…

このブラウンマッカレルタビーは背中だけを見るとレインがいるような錯覚を起こしてドキッとするの

よく見ると違うのにね〜

その日の夢

レインが出窓でくつろいでる

撫でて触って鼻を埋めて臭いまでかいで

あぁ、レインあったかいねぇ、いい肌触り

足元にもきてくれたんだねぇ

手を伸ばして撫でてみる

…目が覚めた

まだ手にレインを触った感覚や暖かさが残ってる

夢で触れることができるなんて、こんなのはじめて

レインありがと、ね

まちゅもありがとね、君が呼び水になってくれたんだね

レインが虹の橋を渡って2か月を過ぎて…マチューが連れてきてくれたレインは短毛ならではの肌触りで暖かかった

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