「一時預かり」のシステム
国民性の違いなのか?システムの違いなのか?
アメリカでは一時預かりの募集をしたら1000人を超える申し込みがあって募集を一時停止したほどだという。
マッチングのための手間はものすごくかかるし、譲渡ではなく一時預かりだから戻ってくるのを前提としてる。
ロックダウンの中、スタッフやボランティアの方が限られたことしか出来ないからシェルターに居る仔達に少しでも良い環境で幸せに暮らしてほしいという思いからの募集なのだろう。
一時預かりから手放せなくなって譲渡に移行してくれる方も居ると思う。シェルターの子達が幸せになれる可能性がたくさんあると思う。この活動はスタッフやボランティアの方の愛情の深さを物語っている。
日本の保護団体の「一時預かり」のシステムとは少し違うのかもしれないけれど、スタッフの方々の並々ならぬエネルギーを感じる。
海外の動物保護先進国のように御高齢の方でも、お一人住まいの方でもシェルターに行けばマッチングをしてくださって、一緒に生活ができる間は動物と一緒に暮らせて、もしも病気などで飼養が難しくなったらシェルターが引き取ってくれて次のマッチングを探してくれる。人にも動物にも優しい、そんな命の循環システムが日本でも当たり前になる日が来たらなぁ、と思う。
日本では60代以上の方は一緒に暮らしている50代以下の方が居ないと保護団体からは譲ってもらえないシステムが一般的です。猫も長生きになって15年以上生きる可能性が高いから。
sippoの記事↓です。
<‥?‥>
今日1週間ぶりに外出した。
銀行→スーパー→キャットフードショップ
先週は人通りや車が少なくて、スーパーは人が多かった。
今日は人通り、車が多く、スーパーも人が多かった‥
皆、ゴールデンウィークに入ったからなのか?‥
普段の人通りと大差ない感じだった。
大丈夫なのだろうか‥2週間後‥
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