父ルグリ
10月に入って血尿…膀胱炎…まだ皮膚炎も完治していないのに…
検査をして、エコーをして…
膀胱半分に影らしきものあり…これが急性腎不全のときに起こったものなのか?解らないそうです…
注射2本と点滴と、お薬もらって帰ってきました。
長引く皮膚炎に、ストレス溜まるカラーに、ニコラの変化にと、父ルグリは耐えています。
真菌はだいぶ良くなってきたので、治癒が遅くなってるのは真菌でなく他の菌の場合もあるからと膀胱炎治療のための抗生剤でどうなるか様子を見るために塗り薬はお休みしてくださいとのこと。
膀胱炎治療のためにもらった薬はプレドニンとビクタスSS(1週間分)です。
これだけ色々重なると、父ルグリが息子ニコラの病を少しでも軽くすべく辛いことを引き受けているように思われてなりません。。自分だけが良くなるわけに行かないと思っているかのようです。
ロイカナのユリナリーs/oと毛玉ケアを主食にしていても、それだからといって…だそうです。
父ルグリは2014年9月に急性腎不全で虹の橋を渡りかけました。1度は覚悟してくださいと言われたところから戻ってきた仔です。膀胱炎は急性腎不全の引き金になった病でもあるのでこれほど心配なことはありません。
1週間経ってお薬飲み終わって、抗生剤のみ2週間追加。
薬終了、翌日は異常なし。お薬3週間飲んだからこれで終了で大丈夫かな。
翌々日、トイレ4つに次々に行っていきむも尿が出ずらい様子。
お薬もらってる病院に電話、お休みアナウンス…
こういうときに限って…まぁこんなものだよね。
でも、ここで1日待つのは心配…ルグリですから
ニコラを診ていただいた病院に電話…今日はY先生お休み…こういうときに限って…
今日はあきらめて明日にするか?…無理!ルグリですから
違う先生でも診てもらおう、予約して病院へ
エコー検査、やっぱり膀胱炎…注射1本、抗生剤1週間分。なんにでも出てくる抗生剤アモキクリア。
これで大丈夫なのか?ルグリに合ってるのかな?…不安。
いまは、膀胱炎の原因はストレス、菌、結石(砂)の3つだと考えられてるそうです。大腸菌がほとんどという考え方が変わってきたようです。
で、ストレスフリーにするためルグリのカラーを外しましょう、となりました。ニコラのこともあるし…
ストレスを無くして、お薬飲んで、大丈夫だったらお薬終わる頃もう一度診察。その前に食欲がなくなったり、尿が出なくなったりしたらいつでも連れてきてくださいとのこと。
膀胱炎で言われることはどこでも同じ…手順も同じ。心配…ルグリですから…
カラーを外したら、早速カリカリ、カサブタ付き抜け毛発見
皮膚炎大丈夫かなぁ…我慢、我慢
コンシェルジュがどこまで我慢できるか…
ルグリじゃなければこんなに心配はしなくてもいいんだろうけど…
なにか出来ることはないものか…
大好きなグルーミングをずっとやっています。他の仔まで舐めてあげてます。
💦翌日午前中、トイレにしゃがんだまま15分動かず、方向を変えて5分動かず!!!
尿が出ません。
他のトイレにいき、動かず…
あぁ、やっぱりダメ!!
膀胱を触って確認、ピンポン玉位の大きさ(久しぶりの膀胱チェックなので定かではありません)
電話してもう一度病院へ連れていきました。
今日はY先生でした。再びエコー検査。砂(石)の可能性有り。急性腎不全になった原因の砂。。先生が触って確認したら膀胱はピンポン玉ほどでした…膀胱チェック間違ってなかった…
昨日の体重4.85kg、今日の体重4,75kg。1日で100g減ってしまった。。
カテーテルを通して検査するということで預けることになりました。カテーテルが通るかどうか解らないそうです…
病院から電話。
カテーテルは通ったけど、尿道が狭くなっている。砂も出て、血尿もある。尿は出ていますとのこと。
腎臓の検査しますか?との問に、必要なことは全てやって下さい心配な仔なのでお任せします、とお願いしました。
💧心配したとおりだったよルグリさん、尿道がふさがってしまって急性腎不全になる前に分かってよかった。膀胱ピンポン玉の大きさ…これくらいだったら(大丈夫だろう)と獣医さんに言われるけど…ルグリはダメ❗とコンシェルジュは思ってる。
💧💧急性腎不全のときは卵の大きさだった❗❗
本当に気をつけなければ…お薬飲んでも良くなるとは限らない…それが白いさんなんだよね…ちょっとの油断が命につながる…
「お薬飲んで様子を見ましょう」の言葉が怖い。様子を見てたら悪くなる確率が高いから。
ちょっとの変化を見逃さず、何度でも毎日でも病院へ連れて行かねば。
ーーードライは毛玉ケアをやめて、ユリナリーのみにして下さい(12月末まで)となりましたーーー
数種類の試供品を頂いて、飽きずに食べられるようにと。
で、ユリナリーS/OとS/OオルファクトリーとC/Dとダイエティクス(日清ペットフード)を並べてみました。ルグリはS/Oが食べ慣れてて良いみたいですが、ファミリーも基本療法食に統一しないと管理が難しいので全て揃えて飽きずに食べれるようにしようと思います。ファミリーにはウェットの割合を多くして対応中。ニコラとレインには食べられるものをとなってます。
膀胱を触れるようになったのはジュリーの介護をしたおかげ。寝たきりになって食べることも出来ず、自分で尿も便も出せなくなって、半年間毎日膀胱を絞って尿を出したり、直腸を絞って便を出したりしていたから。猫さんとの暮らしはここから始まったコンシェルジュです。ルグリの膀胱の大きさをしばらくチェックしなければ。がんばれ自分。
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