35年間お世話になっていたN先生が今年の8月で引退をなさることになり、とてもショックを受けました。マチューのワクチン接種とココの毛玉とりに伺った時の突然のお話でした。
引退をなさるとお決めになったのが、区画整理で立ち退きをされるから…ということでした。昭和37年からの計画で、それが今になったそうです…
もちろん、いずれはこういう時期が来ると思ってはいました、ですがこんな理由で突然来るとは想像もしておりませんでした。
N先生をとても信頼していたので、思わず
「先生、うちにはまだ11頭もの猫がいて一番小さいのはまだ3歳にもなっていません。お引越し先まで連れて行くので引退しないでください。お願いします。」
「レインはもう5年近く先生から毎月お薬もらって飲んでます。15歳になりますがまだまだ長生きしてほしいと思っています。」
と、言ってしまっていました。
1番最初に我が家に来てくれたジュリーから26頭+関わった外猫さん全てがN先生のお世話になっております。
これから、15年はお付き合いのできる獣医さんを探さねばならない…なんて
あぁ、ショックと現実とこれからと。
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