バレエ考察ノート– category –
バレエを芸術として、教育として、そして生き方として考えるためのノート。舞台芸術、ダンサー、文化、教育など、バレエの本質に触れる考察記事をまとめています。
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バレエ考察ノート
相模原のバレエ教室として心とからだに寄り添う価値づくり
生徒に寄り添う「一言メッセージ」という取り組み バレエの上達は、技術だけで決まるものではありません。 小さな自信安心できる空気失敗しても大丈夫と思える環境 こうした「心の土台」があってこそ、体はのびのびと成長していきます。 私たちの教室では... -
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NHK BSバレエ「海賊」4月20日再放送〜海賊はなぜ“ヴァリエーションの作品”として記憶されたのか
NHK BSで再放送されるウィーン国立バレエ団の「海賊」。 しかし今回あらためて考えたいのは、この上演そのものではなく、 バレエ作品としての「海賊」の立ち位置である。 私にとって「海賊」は、長いあいだ“全幕作品”ではなかった。 それは、ひとつのヴァ... -
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ノイマイヤー版『くるみ割り人形』は、少女の成長物語である――ハンブルク・バレエが描く夢と劇場の世界
『くるみ割り人形』といえば、雪の国、花のワルツ、金平糖の踊り。 多くの人にとって、それは華やかなクリスマスの物語でしょう。 しかし、ジョン・ノイマイヤーが創作したハンブルク・バレエ版は、まったく異なる光を放ちます。 少女マリーの物語 この作... -
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音声番組『バレエと、静かな時間』をはじめました
このたび、野沢きよみバレエスタジオは音声番組(ポッドキャスト)『バレエと、静かな時間』 の配信をスタートいたしました。 教室を続けて30年。 これまで多くの生徒さん、そして保護者の皆さまと出会い、日々のレッスンの中で大切にしてきたことがあります... -
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こんな時代だからこそ、芸術は「希望」であってほしい
2025年の世界は、今も紛争が続き、多くの人々が傷つき、苦しんでいます。今日を生きるための満足な食事すら得られない子どもや家族が、世界中に存在する――その現実は、決して遠い国の話ではありません。 一方で、先進国ではごく一部の人に富が集中し、貧困... -
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新国立劇場バレエ団『ジゼル』ロンドン公演、1月25日(日)地上波Eテレで放送!
日本のバレエ史に残る快挙が、ついにお茶の間へ。新国立劇場バレエ団がロンドンで上演し、現地でも高い評価を受けた『ジゼル』が、NHK Eテレにて地上波放送されることが決定しました。世界が認めた舞台を、同じ時代に、日本で、無料で観られる――。これはバ... -
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💖 はじめてのキラキラバレエ 💖 (野沢きよみバレエスタジオ作成) ご紹介!
「新しい習い事を始めるのって、ちょっぴりドキドキするよね!」「はじめてのキラキラバレエ」は、バレエに初めて挑戦する女の子のドキドキと成長を描いた、素敵な電子ブック絵本です 。 ✨ ストーリーのあらすじ 主人公は、バレエのレッスンを前にしてワ... -
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【絵本】小さな石、大きなかがやき〜野沢きよみバレエスタジオ
画像をクリックすると絵本が開きます 野沢きよみバレエスタジオの初めての試み、【絵本】を作成しました。といっても、偶然出来上がったものでこちらの意図した内容ではありませんでした。 できればバレエに関係のある絵本の方が良かったのですが、今回は... -
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The Grace of Silence and Space — Japanese “Ma” and Contemporary Dance Sensibility
There is a subtle art in leaving space—never making absolute judgments, always preserving a margin. This is an aesthetic sensibility that the Japanese have long cultivated: a rhythm of beauty found in silence, in the pauses between words... -
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静けさに宿る“間”としなやかな“空白”が語る ― 日本の余白とコンテンポラリーの感性
物事を断定せず、必ずどこかに「余白」を残しておく。 これは、古くから日本人が自然に身につけてきた、美の呼吸のようなものです。 “間”が生むしなやかさ 日本人のしなやかさは、そこにある空間──“間”──によって支えられています。 言葉を交わすとき、一...
