バレエシューズを購入する前のチェックポイントとメンテナンスの方法

バレエシューズを履いた女の子

バレエのレッスンに欠かせないもの、レオタード、バレエシューズ、タイツなどがあります。
今回は、バレエシューズの購入するときの注意とレッスン後のバレエシューズのメンテナンスについてご紹介します。

バレエシューズの購入するときのチェックポイント

子どもは成長が早いので、バレエシューズのサイズ感はとても重要です。


シューズが小さいと足指が圧迫され、大きすぎると足が動いたときに浮いてしまいます。


バレエシューズを購入するときは、この【サイズ感】をまず、頭に入れておきましょう。


では、バレエシューズを購入されるときに、チェックしたいポイントを紹介します。



当たり前のことですが、バレエシューズを試着する前に、足を測ります。足のサイズを測るときには、バレエタイツをを履いた状態で測りましょう。

バレエシューズを試着する際は、バレエタイツを着用してから試着ましょう。

シューズを履いた状態で、最初から指先までの余裕があるかどうか確認してください。足先が余裕を持って伸びることが必要があります。

足首の部分に適度な圧迫感があるかどうかを確認してください。 また、バレエシューズが脱げないか、しっかりとフィットしているか確認してください。

最後に、バレエシューズを履いた状態で、一歩立ちができるかどうかを確認してください。

以上がバレエシューズを購入するときのポイントです。あなたにぴったりのバレエシューズを購入して楽しくバレエのレッスンしてください!

バレエシューズの保存とメンテナンス

壁にかかったバレエシューズ

バレエシューズを長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。革製のバレエシューズは、汚れを取るために柔らかい布で拭き取り、湿気を防ぐために乾燥剤を入れるなどしてメンテナンスする必要があります。また、ゴム製のバレエシューズは、汚れを取るために柔らかい布で拭き取り、湿気を防ぐために乾燥剤を入れるなどしてメンテナンスする必要があります。

1.乾燥させる

バレエシューズは汗をかく、使った後は必ず乾燥させる必要があります。直射日光の当たらない風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。

バレエシューズはピンクなどの布地で出来ているものが多いため、汚れが目立ちます。柔らかい布で軽く拭き取り汚れを落としてきれいにしておきましょう。

バレエシューズの内側に汗や臭いがついている場合は、アルコールや消毒液を使って消毒することができます。

靴底についてしまった汚れは、シューズブラシなどででおとすしましょう

バレエを習っている3人の子ども
バーレッスン の子供たち

レッスンで履くバレエシューズ。きちんとメンテナンスして、いつもきれいで、長く履きたいですね。

バレエのレッスンで必要なレオタードの購入前の注意やチェックポイントの情報はこちら

バレエのレッスンの準備について、頭はお団子に、もっていくものなどの記事はこちらが参考してください。

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