コロナで人が集まるのを避けてたようで研修もない時期がありましたが、昨年よりまた研修が行われるようになりました。
秋にあった研修が移動して年度内ギリギリでも収めようとしたからか、年を明けてから行われるようになりました。
今年度は1月、令和5年度の講習会です。
前半30分は法改正の施行について
マイクロチップの装着について驚くべき事実の報告あり
市によって”参加”するかしないかの選択が出来て、参加していない市もあるそうだ
人の考えてることは不思議だねぇ〜
当市は今年度より参加しているが、隣市では参加していない場合もあるそうだ
この、法の抜けたる具合に笑える
なんじゃこりゃ〜、って感じ
意味ないね・・
”参加する”って法があるの?
後半2時間は講師を招いての講習
講師体調不良でリモートでの講習だそう
ならば、聞く方もリモートで良いのでは?
毎年アンケートで項目に入ってる「リモートでの講習参加」いつも◯をつけるけどまーっったく実現される様子なし
繁殖業者、ペットショップ、ブリーダーに批判が多くなってる世相から、「動物福祉」についてのお話だった
この手のお話は毎年ほぼ同じ繰り返しなので、新しい学びは無し
2時間半座りっぱなしで、暖房も効かないホールで寒いわ冷えるわ、皆さんコートを着たまま
寝てる人もいるし、それも分かるし、当然かなって・・
飼養も9頭になったし(10頭以上飼養の場合は資格習得が勧められる)講習を受ける学びも見出せないし
しっかり向き合って自分で得た積み重ねの方が、講習会より役に立ってる気がする
そろそろ退散時期かな・・
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