滞在2日目(昨日夜ホテル着)今日は夜ミュージカル「ムーラン・ルージュ」を観に行きます。これは私が座って見たかったcancan席。それに拘って席をとりました。
昨日の夜、「明日オープンクラスにレッスンに行こう」という話になりました。
縁者はバレエシューズを買いに行ってからブロードウェイダンスセンターに行く。
私たち2人は直接行き、現地で落ち合う。ホテルから歩いて行ける距離だから。
ブロードウェイダンスセンターの場所が昔と違う、と友人。で、方向が違うんじゃないか?って??
Googleナビだとこっちってなってるから合ってると思う。。と私。合ってました。
ちょっとウロウロしたけど到着。が、しかーし、ここからが大変。
受付は置いてあるPCで自分で入力する。キーボードの@マークの位置が違う。打ち込み方が違う。きゃ〜!わからん。。
できることは自分でやったけれど、受付の方が抜けてるところや、@マークは入れてくれた。
友人はPCが全くダメなので、全て受付の方にやっていただいた模様。
ワ〜オ!最初から汗だく!やれやれだわ全く。ものすごく時間かかちゃったよ〜。
カード情報も入力して、レッスン代の支払いはカードからの引き落としです。
1レッスン、25ドル、4000円なり。
浦島太郎の記憶だと、昔は現金払いで直接講師に手渡すか、ピアニストの方に手渡すかだった。やだねぇ〜昔話しかできなくなってるよ!
ですが〜、あえて昔話です。昔は全てピアニストさんの生演奏でのレッスンだった。今回もどんなピアニストさんなのか楽しみにしてたのに。。ピアノじゃなかった。。スタジオも小ぶりの広さで、時代が変わったのねぇ、とつくづく。
生のピアノでレッスンしたかった。ピアニストさんも色々な個性があってピアノの弾き方が違って・・生ピアノのレッスン楽しみにしてたのに〜。。。
受けたのは中級クラスで、バーは長め、センターは短め、でミディアムジャンプまでで終わってしまった。講師の方はどXの足の美しい方でした。ターンアウトとポールドブらと顔のつけ方が指導の中心だったように思います。
私と友人はバーレッスンだけで失礼したけれど(体が持ちません、笑)、縁者は最後まで受けて・・終わってから感想を聞いたけど「物足りなかった」そうです。まぁ、確かに日本ではフルコースで2時間のレッスン受けてたし、1時間半でグランジャンプやトゥールが入っていないレッスンは物足りないのだろうと思う。私たちが見てたから気合い入って(笑)やってたし、頑張って左右ダブル回ってきちんと降りてたし、飛んでたし、ね!
後で縁者が話してくれたけれど、ボストンで受けてるオープンクラスは上級クラスらしい。バレエシューズはセールで30%引きだったとか。良かったね安く買えて。
レッスン終えて、遅い昼食でタコス食べて、スーパーに寄って買い出ししてホテルに戻って夜の舞台までしばし休憩。

おまけ
ブロードウェイダンスセンターは数ある部屋が入り組んでて、どの部屋かわからず友人がスタッフの方に聞いてくれた。
その方が案内して下さったのだけれど、その後ろ姿に思わず「ドレッドの髪が綺麗」と日本語でつぶやいている自分がおりました。
そしたらその方、日本語がわかるのか「ありがとう」と振り向いて言ってくれてちょっと雑談。簡単な英語で話してくれました。自慢の髪だったようで、ローングの淡いオレンジ色の本当に綺麗なドレッドだったのよね。

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