バレエトピックス2をお届けします
アリスーAliceーフォトシネマ版YouTubeに復活
今回は、20年前に発表された野沢きよみのバレエ作品「Aliceーアリスー」フォトシネマ版をYoyTubeに再掲しました。
この作品は、YoyTubeにすでにアップされています。
しかし、スタジオの別のチャンネルからアップしているのですが、チャンネルへのアクセスができなくなり
スタジオの作品フォトシネマ版のみがアップされたままになっていたのですが、作品の元データが見つかり
改めて、現在のスタジオのYouTubeチャンネル「バレエ動画ライブラリー」に再掲することにしました。
最初の作品、「白雪姫ーSnow Whiteー」についてはコラムで記事にして報告させていただきました。
フォトシネマ版第2弾は、「Aliceーアリスー」本日YouTubeにアップしました。
データの解像度が低いため、可能な限り画質を落とさず再現に努めましたが、ご覧になって頂ければ嬉しいです。
バレエコラム本日の記事ー人間の感情のコントロールってホント難しいですね
毎日コラムの記事を更新しておりますが、今回は他のトピックもあったのでコラムも紹介させて戴きます。
今日のテーマは、人間の感情のコントールについて、怒り、悲しみ、情熱、願望といった相反する感情を考えてみました。
一つは、できるだけ早く消えて欲しい感情ー怒り、悲しみ。もう一つはすぐにいつまでも続いて欲しい感情ー情熱、願望、ですが、どちらの感情もコンクトロールするのが難しいものです。
そして、特にバレエを続けるためには、情熱、願望をどのように継続して、気持ちが萎えてしまわないようにするか、この辺りについて、考えをコメントさせて戴きました。
インスタグラムー今日の一枚ー
インスタグラムも現在、毎日一枚の写真をアップしています。
コラムと同じようにトピックとして今回はインスタも紹介させて戴きます。
◆今日の写真は「白鳥の湖」第2幕より−4羽の白鳥ーです
ご存知の通り、4人で踊りますので、4人のダンサーの呼吸、踊りの技術、身長などにあまりばらつきが無い方が踊りとしてはまとまりやすい。
バレエ団ならこのような制約もあまり気にしないで、ダンサーを選ぶことが出来ますが、個人のバレエ教室では
生徒たちが揃わないと難しいですね。
だから、ある意味教室にとっても、この踊りを踊った生徒たちもラッキーだったと思います。
同じ4人で踊る作品に「パドカトル」という作品がありますが、こちらはプリマを4人集まって踊るといういわばオールスターの舞台。ということで、高校生以上で4人を揃えられる条件が整わないと作品としてバレエ教室では踊ることのできない、大変貴重な作品です。
バレエ教室の発表会で踊る作品は、その時の条件、生徒たちの人数、テクニック、身長などの制約を可能な限り
踊る条件に近い状態での巡り合い、これらの条件が揃うことは奇跡に近い。
その意味で、「四羽の白鳥」はとっても貴重な作品です。
今回のトピックスはここまで
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