野沢きよみバレエスタジオ2021年を振り返り

野沢きよみバレエスタジオです。。。

今年もあとわずかとなってしまいました。
スタジオも恒例のクリスマス会も終わり、今週でレッスンも終わりです。

2019年に始まった新型コロナウイルスのパンデミックは、今も収束せず新たなウイルスが生まれています。
私たちの日常生活への影響は大きく、生活スタイルの変化も余儀なくさせられました。
バレエ界への影響も大きく、舞台が全て中止に追い込まれ、私たちのようなバレエ教室も大きな影響がありました。外出禁止措置などでレッスンへの制限、何より送り迎えができず、退会者が増えたりと、何も出来ない時間が過ぎていきました。

最近になってやっとバレエの舞台が復活。
12月恒例のくるみ割り人形のバレエの舞台を観ることが出来るようになったのは、何より嬉しい出来事です。

そんな大きな変化の中で、野沢きよみバレエスタジオも例外ではなく新型コロナウイルスの影響を受け続けています。とはいっても、何か出来ることはないか?自問自答する日々の中で、基本に戻る。
これはどんな世界でもいえるのではないでしょうか。
迷ったら基本に戻る。

いままで通りレッスンをきちんと行う。(コロナウイルス感染対策を行った上で)

この通常通りレッスンを行っているという事実をきちんとみなさんに伝える。
そのためにスタジオのホームページを見やすく、現在のスタジオの活動がわかるように作り直す。
舞台が出来なくなっても、これまでの舞台の記録を動画コンテンツとして皆様にご覧頂き、バレエを楽しんでもらうこと、さらにスタジオの舞台に向けた取り組みやこれまでの実績を動画を通してご理解いただく努力をする。

こうやって始めたスタジオの活動が動き出したところで、今年2021年が終わりを迎えつつあります。

私たちのバレエに向けた情熱はいま始まったばかりです!

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