バレエを続けることの難しさと大切さ

バレエを続けるということー生徒をいつも見守る

習い事を始めるのは、少しの勇気があればできること。
でも「続けること」は、思っている以上に難しく、エネルギーが必要です。
生徒自身の努力はもちろん、家族の支え、そして何より、教室が変わらずそこにあり続けることも大きな意味を持ちます。
このブログでは、「続けることの難しさ」と、その先にある「本当の力」について、教える側の視点からお話しします。

習い事を続けるのは、実はとても難しいことです。

このブログでも何度か書いてきましたが、習い事を継続するためには、家族の理解や協力が不可欠です。特に子どもの場合は、送り迎えやスケジュール管理など、ご家庭のサポートが大きな支えになります。

でも実は、それだけではありません。

教える側――つまり、教室を運営する立場でも、「続けること」は簡単ではないのです。

華々しいスタートより、続ける覚悟

どんな習い事でも、開講当初は新鮮で華やかに見えるものです。広告を打ち、期待に胸をふくらませ、生徒が集まり、教室が始まる。

でも、それを続けていくことこそが本当に大変で、価値あることだと、私は感じています。

ある飲食店の方が、こんな話をされていました。

「お店を始めて最初の3ヶ月は、新しさや話題性でお客様が来てくれる。でも、その後が本番。仕入れの質を落としたり、手を抜いたりすれば、すぐにお客様は離れてしまう。」

習い事の教室も同じです。

場所を維持し、同じ品質の指導を、変わらぬ情熱で提供し続けること。それは、見た目ほど簡単ではありません。

野沢きよみバレエスタジオが大切にしてきたこと

私たち野沢きよみバレエスタジオは、町田・相模原の地に根を下ろし、35年間、バレエ教育を続けてきました。

派手な宣伝はしていません。でも、日々のレッスンを大切にし、生徒の成長に真摯に向き合ってきたという自負があります。

バレエを始めることも、バレエ教室を始めることも、それ自体はそこまで難しくないのかもしれません。

でも、“続ける”ことは本当に難しい。

バレエのレッスンをしている女の子

続けることで育まれる力

バレエのレッスンを継続することで、子どもたちは自然とさまざまな力を身につけていきます。

  • 決まった曜日・時間に通うことによる「規則正しい生活」
  • 地道な基礎練習をコツコツ重ねる「忍耐力」
  • 落ち込んだとき、やる気が出ないときにどう乗り越えるか?という「自己コントロール」
  • バレエを通じて得る「体調管理力」

バレエコンクールなど明確な目標がない時期でも、“生活の一部”としてレッスンを積み重ねることにこそ意味があると思っています。

環境の変化と向き合いながら

進学、部活動、受験、家庭の事情……
年齢とともに、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化します。

時には、バレエを続けるか悩む時期もあるかもしれません。

でも、そうした中でも、「習慣としてのレッスン」が生活の柱になってくれていたら──
その積み重ねは、きっと将来のどこかで大きな支えになります。

もし、いまバレエを続けているお子さんの体調管理や生活リズムの維持に、少しでも私たちの教室が役立っているなら──

それは、バレエ教育に携わる者として本当に嬉しいことです。

バレエを教える私たちも、「続けること」を選んでいます。
だからこそ、生徒のみなさんの「続ける力」を、これからも応援していきたいと思っています。

🎓 野沢きよみバレエスタジオの特徴

  • 緊張する生徒にはまず「対話」から
  • 一人ひとりに深く向き合うレッスン
  • メンタル面まで寄り添う丁寧な指導
  • 「あきらめない心」を育てる教育
  • 結果よりも“過程と成長”を大切に

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