バレエの公演で華やかな衣装を着て踊るダンサーの姿は
美しくエレガントです。

それぞれの役にあわせた衣装がダンサーを最も輝やかせてくれます。
バレエの舞台をご覧になった方は、そんな感想をお持ちなった
ことはありませんか?
バレエ団には衣装、アクセサリーを一手に引き受けている
専門の工房があり、スタッフが影でダンサーの皆さんを
支えています。
それぞれのダンサーの体形にあわせ、踊りやすく、からだに
フィットするように衣装を調整してくれるから
舞台上でダンサーたちがライトを浴びていっそう
美しくみえるのです。

野沢きよみバレエスタジオにも、発表会のときには
衣装・アクセサリーの専門の先生をお願いしています。
それこそ、踊っている最中に衣装が破けてしまった。
ゴムがきつすぎる、逆に弱過ぎる。
髪飾りが衣装としっくりこない。
などなど。
舞台の裏で大忙しの衣装の先生の存在なしには
とうてい集中してダンサーたちは舞台上で踊ることは
出来ません。
その衣装専門のスタッフの舞台裏を紹介している記事が、
秘密を解き明かしてくれます。
なかなか興味深く面白いです。。
「衣装のディテールがライトを浴びても輝かず、最後列からは見分けられないことがある。その場合、微細な飾りを見直し、特殊な塗料で襞や影をつけ る。これがいわゆる“着こなす”ということで、普通の作業プロセス」。こう説明するのは、女性衣装工房のナターリア・アルドシナ部長だ。
また、劇場では、初演まで衣装の写真撮影が禁じられていることを皆が承知している。コピーライトが保護されているからだ。
いまだに次のような迷信がある。画家・デザイナーは、初演が終わるまで、布を倉庫にしまってはいけない。また職人達は、衣装が出来上がって引き渡す際に、そのディテールをとめていたピンをすべて捨てなければならない。これは衣装が返品されないためだという。
そして、そのボリショイバレエ団の魅力を
今年も映画でみることができます。
「ボリショイ・バレエ inシネマ Season 2015-2016」
あわせてチェックしてみて下さい!

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