オーレリー・デュポンのマノン、バレエの枠を超える表現力と演技に感動!

オーレリー・デュポンさんのパリ・オペラ座バレエ団さよなら公演

『マノン』がNHK BSプレミアムで、

2016年4月25日に放送されましたね!

ご覧になりましたか?

当然放送は深夜ですから、録画して後からゆっくり見たのですが

多くの方もそうされたのではないでしょうか?

で、マノンを見た感想をこのブログで書こうと思っていたら

なんと、DVDで発売されるとのニュースが!

DVDに収録されるのは、2015年5月にパリ・オペラ座ガルニエ宮にて上演されたケネス・マクミラン振付による全3幕。アベ・プレヴォーの原作に インスパイアされたマクミランが、その個性的な登場人物や劇的な展開に対しての心酔を余すところなく表現した作品だ。そして、美しく官能的ながら純粋な心 を持った主人公マノンが運命の荒波にもまれ、悲劇的な結末に向かっていく物語を、オーレリ・デュポンが瑞々しいまでの透明感で演じている。

デ・グリュー役のアメリカン・バレエ・シアターのロベルト・ボッレ含む5人ものエトワールが出演し、まさに豪華絢爛たるさよなら公演の貴重な映像は永久保存版となるだろう。

■リリース情報
DVD「パリ・オペラ座バレエ 『マノン』~オーレリ・デュポンさよなら公演~」
2016年7月20日発売
PCBP-52420 ≫商品詳細&購入 ¥5,800+税
収録時間115 分(予定) 日本語字幕/音声:フランス語 ステレオ

このニュースはすでに、Twitterでツイートしていますので

ご存知の方も多いとおもいます。

さて、デュポンのマノン!

はっきり言って、とっても素晴らしかったです。。。。

円熟したデュポンの踊り、演技、表情、雰囲気

どれをとってもマノンそのものと思えるほどの

素晴らしいバレエでした。

実際はバレエを見ているというよりは

映画か何かを見ているような、あまりにも自然で

踊っている姿さえ、普通に演技しているような

違和感を感じさせない、オペラ座のダンサーたち。

舞台装置、衣装の豪華さだけではない

その当時の時代をそのまま再現しているような

リアル感がダンサーたちの踊りというか

演技をより深く表現していると感じました。

伝統の重みと伝統を引き継いで、過去の歴史を

そのまま再現するというこの舞台全体の雰囲気を

文学を原作としたこのマノンという作品を

バレエで表現するという、困難な作業を

ものの見事に作品として成り立たせてしまう

オペラ座の凄さと伝統を感じます。

もっとも、バレエには文学作品を原作として

している作品も多く、バレエの表現の枠を幅を広げています。

そこに人間を描き、実際に絵画と思えるほどの舞台。

なんとも不思議でマノン役のデュポンが

役ではなく、人間としてマノンがそこにいる。

現役最後の作品として最高のバレエだとおもいます。

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