
バレエ教室を探していると、
「この子、上手ですね」
「才能がありますね」
そんな言葉に、つい心が動くことはありませんか。
たしかに“うまい”ことは、わかりやすい魅力です。
でも私たちは、長年バレエ教育に関わる中で、ひとつの確信を持つようになりました。
バレエで本当に大切なのは、
「今うまい子」よりも、「伸び続ける子」であること。
「うまい」は、実はとても不安定な評価

子どもの成長には、波があります。
身体の成長、心の揺らぎ、集中力の差。
今はバランスよく動けていても、
成長期に一度、動きが崩れることもあります。
そのとき、
「うまい子」と言われてきた子ほど、
自信を失ってしまう場面を、私たちは何度も見てきました。
“うまさ”は、ある一瞬を切り取った評価にすぎません。
伸び続ける子に共通していること

一方で、長くバレエを続け、
大きく成長していく子たちには、共通点があります。
- 人の話をきちんと聞ける
- できない自分を否定しすぎない
- 失敗しても、また挑戦できる
- 周りの人を尊重できる
これらは、テクニックとは直接関係ないように見えるかもしれません。
でも実は、バレエの上達に欠かせない土台です。
技術より先に育てたいもの
野沢きよみバレエスタジオでは、
「早く上手にさせること」よりも、
- 比べない
- 焦らせない
- テクニックだけを追いかけない
という姿勢を大切にしています。
なぜなら、
自分を信じて積み重ねる力がなければ、
どんなテクニックも長続きしない からです。
バレエに「スター」がいない理由

バレエの舞台には、
一人だけが輝くスターはいません。
主役がいても、
群舞があり、音楽があり、支える仲間がいます。
この世界では、
「誰かより上に立つこと」よりも、
「作品の一部として、どう在るか」が問われます。
だからこそ、
バレエ教育では
人をリスペクトする姿勢 がとても重要になるのです。
「伸び続ける子」を育てるということは

それは、
結果を急がず、
その子自身のペースを信じること。
うまくいかない時期も含めて、
「今、この子は育っている途中なんだ」と見守ること。
私たちは、
バレエを通して
人生の中で何度でも立ち上がれる力 を育てたいと考えています。
野沢きよみバレエスタジオが大切にしている考え方

もし、
- すぐに結果が出なくても大丈夫
- 比べるより、育つことを大切にしたい
- 技術だけでなく、人としての成長も願っている
そう感じられたなら、
私たちの考え方は、きっと近いはずです。
👉 あわせて読んでいただきたい記事
これらの記事では、
今回お伝えした考え方を、さらに詳しくご紹介しています。
最後に
バレエは、
「今の評価」を競うものではなく、
「これからの成長」を信じる芸術です。
「うまい子」より「伸び続ける子」を育てたい。
それが、野沢きよみバレエスタジオの変わらない想いです。
この考え方に共感された方へ。
野沢きよみバレエスタジオでは、体験レッスンを通して、実際のレッスンの空気や指導の考え方をご体感いただけます。

体験レッスン受付中です
相模原市でバレエを始めるなら今!初心者・お子様も大歓迎。

コメント