
8月26日、Amis de Ballet Summer Concert 2025にて、野沢きよみ先生の新作バレエ『とどくなら』が初披露されました。今回、舞台に参加したのは当スタジオの生徒4名。彼女たちの貴重な舞台体験を通して、新しい作品の魅力を間近で感じることができました。
参加させて頂いた今回の発表会は野沢きよみ先生の長年の友人である峯美保先生の発表会に友情出演として舞台に参加させていただきました。
新型コロナのパンデミック以降、舞台の開催が難しくなり新作バレエからも遠ざかっていましたが。久しぶりの舞台で連日、先生も生徒たちも猛練習を重ねてまいりました。
新しい挑戦 ― 歌入りの音楽と日本の若手アーティストのコラボ
『とどくなら』はこれまでの野沢先生の作品とは一線を画し、歌が入る音楽で構成されています。しかも音楽は日本の若いアーティストによる新作。舞台の幕が上がる前から、生徒たちも観客もどんな振付になるのか興味津々でした。
ちなみに今回の楽曲は2020年公開の映画『サヨナラまでの30分』に登場する架空のバンドECHOLL のメンバーが歌っている曲「風と星」,「真昼の星座」と新田真剣佑のカバー曲「Closer」とを使用しています。
ネオクラシカルへの進化 ― 都会的でスマートな振付
踊りは完全にクラシックバレエ。幕が開くと、自然にバランシンの影響を感じさせる美しいラインと洗練された動きが目を引きました。これまでの野沢先生の作品の自由で独特な世界観とは違い、斬新で都会的、シンプルでありながらお洒落なネオクラシカルバレエへと進化していました。
その証拠に照明と音楽のバランス、そして生徒たちの踊りは新しい野沢きよみの作品の調和が美しかった!
昨年のニューヨーク・ボストンでの研修経験が影響しているのか、作品全体からは新しいクラシックバレエへの回帰を感じさせます。自由な動きの中に洗練された線の美しさが見え、まさに野沢先生の振付が新しいステージに到達したことを実感しました。
生徒たちの挑戦と成長
舞台に立った生徒たちも、野沢先生の振付を完全に踊り切りました。クラシックの基礎力に加え、ネオクラシカル特有のスマートさや音楽表現を意識した踊りは、観ている私たちに大きな感動を与えました。生徒たち自身も、これまでにない経験を通して大きく成長したことでしょう。
久しぶりの舞台なのに、そのブランクを感じさせないテクニックを披露してくれました。
まとめ
今回の『とどくなら』は、これまでの野沢先生の作品とは全く異なる新しい世界を切り開くネオクラシカルバレエでした。舞台を通して、生徒たちの努力と成長、そしてバレエ作品の進化を間近に感じることができ、観る側にも学びと感動を与えてくれました。
次回の舞台が今から待ち遠しくなる、そんな素晴らしい舞台でした。

※アミ・ドゥ・バレエの主宰者 峯美保先生は現在、板橋区洋舞連盟の会長です
🎓 野沢きよみバレエスタジオの特徴
- 緊張する生徒にはまず「対話」から
- 一人ひとりに深く向き合うレッスン
- メンタル面まで寄り添う丁寧な指導
- 「あきらめない心」を育てる教育
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