今回も
この下の方には手術後のレインのしっぽの写真が掲載されています。見たくない方は見ないでくださいね。辛くなっちゃう方もいらっしゃるかもしれない…と思います。なので、最初にいっぱい文章書いちゃえ、から始まります。
こんなに〜長くて立派なしっぽだったのよ、腫れちゃってるけど
レインが退院してきて、丸2日、コンシェルジュの膝の上から降りませんでした。2日徹夜でした…コンシェルジュの体力では2日徹夜はきつい…
正確に言うと、1日目は
膝の上にいる時間は30分〜1時間弱、その間
尻尾がビビビビッ、ビビビビッ、グルングルン、グルングルン、ダンダンダンダン、パンパンパンパン、ピクピクピクピク
痙攣かと思うくらい激しく動く。こんな尻尾見たこと無い!
ちょっとでも何かに触れると、狂ったように動く。
だから、尻尾を浮かせるためにコンシェルジュの左手をずっとレインのお尻の下に入れて持ち上げて支えてた。それでも、狂ったように動き続ける尻尾。大丈夫だろうか…?
膝上でほんの少しの睡眠も尻尾の激しい動きですぐ目が冷めてしまう。目が覚めるとフラフラしながら起き上がりヨロヨロしながらあるき出し、カラーをあちこちにぶつけながらお水を飲みに行く。その回数が半端ない。約1時間置きに丸1日だから20回以上になる。
猫は普段こんな水の飲み方はしない。こんなに水を飲んで大丈夫だろうか…?
お水を飲んだらまた膝の上に戻ってくる。お尻を支えて少しでも眠れるようにと願って。
水を飲む時、まだカラーとの距離感がわからず、水の器にカラーを突っ込んで飲むからカラーもビショビショ。飲むたびにカラーを拭く。
食欲は有り、ウェットを1日数回で80〜100gは食べているから大丈夫。
しっぽを舐めたくてカラーをジョ〜リジョ〜リ。しか〜し、学習能力が高いレインは体を丸めてカラーを尻尾の根元に引っ掛け尻尾そのものをなめる技を開発!舐めるのも☓だけど、もっとダッメーなのが尻尾をかじろうとすること。自分の尻尾でなく敵でもあるかのようにガブっといく。
あぁ、目が離せない。
コンシェルジュの手に触れるのも❌
パニック状態のビビビビッ
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