ニコラが10万分の1のリンパ腫なんて45ーホジキン様リンパ腫ーT-cell rich B-cell lymphoma<日本小動物医療センターがんセンター>①(808)

2021.1.27

朝4時に起きてファミリーのお世話をして、6時過ぎにお家を出ました。

癌センターには8時15分ころ着きましたが、まだ閉まっていたので車の中で待機。

意外と小さい建物。もっと大きい施設を想像してた…。うちのおじさんも小さいね…だって(笑)

うちより早くきて待っている車2台。皆さん遠くから来てるよう。

8時30分にドアが開き中へ。受付を済ませ待つ。

待ってる間にアドバイザーさんがきて説明、「検査の場合は夕方4時半頃になります。その場合は費用の説明があります。…中略…院長先生の立ち会いが必要ですか?」

…院長?そんなこと聞かれても。。「うちの子のリンパ腫は症例がほとんど無いので、こちらで症例があるかを教えていただけたらと思います…」

アドバイザーさん「それでは院長に立ち会ってもらいます」

9時半近くになってやっと担当の先生から呼ばれる…放射線治療をお願いしたいと思っている他、説明…ニコラ触診…10分程度で終了

10時半近くに院長先生から呼ばれる。

 

★院長先生とのお話★

院長:『今までのデータは当てになりません。この病理検査の結果も信用できません。ホジキン様リンパ腫は本当に少ないので、違うと思います。』

コンシェルジュとうちのおじさん…(はぁ⁉)

院長:『T-cell rich B-cell lymphomaかどうかもわかりません。』

コンシェルジュとうちのおじさん⁉…(いったい何がどうなってるの⁉)

コンシェルジュ:「麻布でも東大でも検査してもらいましたけど、全て違うということですか❓」

院長:『僕は信用しません。僕が見たわけではないので。病理検査も腕があるので、そういうことです。』

コンシェルジュ:「東大では血液の専門の先生に診てもらいました。それでもですか?」

コンシェルジュ…今までのことを説明するも…

院長:『レベルがあるということです。』

院長:『過去のことは忘れてください。白紙にしてください。』…何度も何度も言われました❗❗😨

院長『僕が触った所動くので3つ共取れるかもしれない。』

コンシェルジュ:「今までは取れないと言われました。さわれるところだけでなく奥にもあるということで…」

院長:『外科手術も取れる人とそうでない人がいるということです。』

 

❗❗ヒェ〜〜〜麻布も東大も全否定❗❗❗織田信長みたいな人だね、この方は❗❗❗❗❗…

 

院長:『やれることがあるのに、やらないという選択はない。攻撃的、積極的な治療を選択すべきです。1年位延命できる可能性がある。』

院長:『そのためにはホジキン様リンパ腫かT-cell rich B-cell lymphomaかのどちらかを確定しなければ先に進めないので検査が必要です。』

コンシェルジュ:「東大ではホジキン様リンパ腫を更に細分化するとT-cell rich B-cell lymphomaになると言われたのですが違うのですか❓」

院長:『そういう考え方もあるということです。僕はホジキンリンパ腫はほぼないと思ってるので違うと思ってる。ホジキンリンパ腫として来院される方も結構いますが皆違うので。今日は細胞診をしてそれでも解らないときは明日もう一度来てもらって麻酔をかけて生検をして確定したほうが良いと思います。きょうは麻酔をかけない検査だけします。』

院長:『前回検査してからもう半年近く経っているから、状況が違ってると思うので検査しないと今が解らないから。』

 

…あくまでも自分が認めた人以外の検査や診断は信用しない、除外…ここで治療するなら、もう一度0からなんだね…頭真っ白⁉

何をどう言っても白紙にしてください、でした。それしか言われない!!!

もう笑うっきゃ無いかも…ハハハ😨

帰宅は夜8時過ぎになりました…疲れ果ててます…丸1日飲まず食わずで検査ですから。お腹の毛もまたカットされました。

コンシェルジュもうちのおじさんも検査終了までの時間を潰すのに一苦労。遠いので戻るわけにもいかず…うちのおじさんも…疲れたー…😨

ー次に続きますー

 

 

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