昨年秋に飛び込んで来たニュース「北海道ラガマフィン多頭飼育崩壊」のその後の経緯が『にゃんともネットワークさっぽろ』(猫の保護活動をしている団体)のホームページに掲載されていました。
最終的に保護されたマフィンさん達は125頭,そのうち100頭が新しい家族の元へ卒業したそうです。まだ、具合の良くない仔も含め25頭が残っているそうです。最後の1頭迄里親さんを捜しますとのコメントもありました。
コメントの中に,『にゃんとも…』さんの皆さんの苦渋の判断,「最終的には現在の飼い主さんから全てのマフィンさんを引き取る事にしました」とありました。これまでの数ヶ月に及ぶ経緯の中でマフィンさんにとって、また飼い主さんにとってもベストの選択は何処にあるのか,とても悩まれたのだろうなぁと思います。皆さんのご決断を応援したいと思います。
100→110→115→120→125
保護活動の中でこの増えて行く数字が、保護活動をされている皆さんの気持ちが伝わる数字だと思います。1頭でも多くの命を大切にしたい!との皆さんの地道な活動に頭が下がります。
保護活動の中で,その後の経緯をお知らせ下さるのはお忙しい中大変な事だと思いますが、その後どうなっただろうか?と遠くから気になってる身としては情報発信がとてもありがたいです。どうぞ全てのマフィンさんに新しい家族が見つかって幸せになって欲しいと思います。
♡みんな し・あ・わ・せ になってほしい ニャ〜♡
こんな
ふうに
なって
ほしい
にゃ〜
ぼく
ニコラ!
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