シルヴィのご懐妊決定のように思えます。
シルヴィは初のご懐妊でお腹がはち切れそうで、後ろ足を伸ばす事が多くなりました。歩く後ろ足も幅が広くなり、大きなお腹を支えて歩くようになっています。
何頭お腹にいるのか？見た目では多そうな気配ですが、初心者コンシェルジュの予想は
４〜５頭くらい入っているかも？です。
シルヴィのおおらかさは不慣れなコンシェルジュをカバーしてくれているように見えます。と〜っても良い仔で神経質になる事も無く、いつものシルヴィ、です。
獣医さんには人の手を加える事無く自然に任せる事、唯一気をつけることは生まれた後に他の猫さんが子猫をくわえて連れ出したりしないようにそろそろ部屋を分けた方がよいかもとのアドバイスを頂きました。
時期を見て部屋を分けるようにしなければと思います。前回用意した産箱などが役に立ってくれるように願っています。後はもしもの時のためにミルクを用意して、準備をしようと思います。母乳で育ててくれる事を願っています。
ギエムにもヒートがありました。人間にはこれがヒートなのかほとんど解らない程度のものでマチューが追いかけているので気がついたくらいです。日数も短くあっという間に終わってしまったかな？と思いきやしばらくヒートお休みがあり、また短い期間ヒートがありました。ルグリはギエムに近付きさえしません。そしてまたお休み期間があり、またヒートが始まりました。この３回目にやっとルグリはギエムに興味を示しました。
発情前期、発情期、発情後期とはこの様子の事を言っているのでしょうか？
本に書かれている事がこういう現象のことを言うのかな？と照らし合わせてみています。
シルヴィのヒートとは様子が違いますが、ギエムも２歳を過ぎてやっと大人になってきたのかも、と思います。
ギエムはペースがゆっくり、このヒートでどうなるかは？
ギエムのペースでリターを授けてくれる日を楽しみにして待っていようと思っています。
「マフィンは大人になる迄に４年かかる」ブリーダーさんに教えて頂いたことが実感に繋がりつつあります。
ギエムが myao ! myao ! と鳴いています。はっきりと解るヒートの鳴き方です。
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