【ラガマフィン編】シルヴィ、ルグリ、マチュー(19)

新年早々シルヴィにヒートがありました。マチューは凄いです。人が気付かないシルヴィのヒートをいち早くキャッチしたのはマチューです。ルグリはのんびりおっとりですが、シルヴィとはとても相性が良いのかそばに居て心地よさそうなので今回のシルヴィのヒートは期待出来そうな雰囲気になっています。我が家のおじさんも「今回は期待出来るかもね」と言うくらいです。うにゃうにゃヒートもルグリと仲良しだったせいか落ち着きを見せ始め…このままヒートは終わるのかなぁ?と初心者コンシェルジュはおそばで控えさせて頂いております。
「良きに計らえ」とでもしゃべってくれたらねぇ。

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ギエムもシルヴィと同じくルグリとの最初のマッチングは残念だった(シルヴィのようにバカ食いする事も無く、ママになるんだという様子も無く?)ように見えますので、ギエムにはマチューと少し時間を置いてペアになってもらえるように?と…
「そんなに上手く行くってか!」って大きな瞳で見られてる気がする。
マチューはシルヴィとペアになりたくて「ギャオ〜〜〜ン!ギャオ〜〜〜ン!」と吠えて追いかけ回しているんですもの。ちょっと待っててね〜マチュー!

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そんなマチューですが、『とても甘えん坊さんとだ』とブリーダーさんが言っていたきざしが見え始めました。私達が出かける(部屋から居なくなる?)と察知するとコタツに入ってしまいます。留守の間はマーキングも全く無しです!ずっとコタツの中で寝ているようです。私達が戻って来てもしばらくは出てきません。
マフィンは、日本のコタツに慣れていないはずなのに。
ギエムとルグリは全く入りませんし、シルヴィも1年経ってつい最近から入るようになりました。
物怖じしないマチュー、マフィンの個性の豊かさが際立ちます。
マチューの強い個性の極みは、一緒に居ると常にギャオ〜〜〜ンと吠え続け、マーキング!!
そのマーキングも小憎らしいことこの上ないやり方で、少しずつあらゆる所に!です。
ボクを見て〜、ボクだけをみて〜!、ボクココに居るよ〜!ってな具合です。
そんでもって女の子を追いかけ回し突っかかって行きます。ここぞとばかりストレス発散!てな具合に。
そして、気がむくと自分から近寄って来てスリ〜スリ〜と愛嬌をふりまきます。
弱いですよね〜!このかわいらしさについほだされてしまいます。
あ〜ぁ…振り回されっぱなし…

思い出すこと11年前、レインが来たときもそうでした。
猫かぶりのブラウンタビー!
毛色が同じようだと行動も似ているの?
レインは我が家のギャングでした。
マチューはそれを上回る勢いで突っ走る突っ走る!
その勢いは、『24』のジャック・バウワーに負けていません。

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ルグリは来た時から控えめでいつも一歩下がって上手に距離をとってる、他の仔達が怒っても自分からは怒らず、食べるのも他の仔が食べ終えるまで待ってから食べる、撫でるといつもグルグル!とってもフレンドリー!
ルグリも遠吠えしたり、鳴いたりするけど、鳴き方はちょっとマチューと違うみたい。

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そんなルグリもマチューには「シャー!」です。おっとりルグリがマチューには戦いを挑みます。男同士、ルグリの許せる範囲がはっきりしてきたようです。
常に変化!マフィンは不思議がいっぱい!

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