【ラガマフィン編】ギエムのリター12(89)

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クリーム

生後12日目

クリーム220g、ブルーミンククリーム&ホワイト210g、ブルータビー235g、ブルーミンク&ホワイト225g、ブルークリーム&ホワイト200g、ブラックソリッド220g、レッドタビー&ホワイト230g

全頭が200g台になりました。一つ山を乗り越えた感があります。ですが、シルヴィのコニャンより3日遅れです。やはりギエムのベビーはシルヴィのベビーより更にゆっくり育っているようです。シルヴィのコニャンでさえマフィンは育つのがゆっくりで1ヶ月単位で少しずつ成長するのかな?と思っていたので、短毛種のネコさんとの違いを実感しているこのごろですが、ギエムのベビーはきっともっともっとゆっくり育っていくのでしょう。

マフィンは親元でゆっくり育てるのが良いのだと思います。子猫の時間が長いかわいいネコ種なのかも知れません。その分甘えんぼで手はかかりますけれど、コニャンは未だにa/d缶をスプーンで食べています。たまにお皿から食べてくれますが、まだ人の手から食べたいようです。ドライフードも積極的に食べてはいないようです。
コニャンは食べ物に執着があまり無く「お腹がすいた~」と鳴いての要求はほとんどありません。こちらが気がついてあげないとずっと食べないでいたり、食べさせようと思っても食べる気が無かったり、育ちの良いおぼっちゃまみたいです。
きっとルグリのおおらかさとシルヴィの優しさを受け継いでくれたのかもしれません。
まぁ、遊びはさすが男の子、最近の遊び方はハードです。走り回り、飛びかかり、くんずほぐれつの取っ組み合いや噛み合いも過激で痛くないのかな?と心配する程です。
そしてママに目一杯甘えて、2ヶ月を過ぎているのにまだお乳を飲んでる姿を見かけます。

こんな様子を見ていると、ココちゃが不憫に思われます。ココちゃにこんな時間があったのでしょうか…???4ヶ月迄はママと兄弟と育つ環境は本当に大切だと痛感します。
コニャンはダディにも甘えています。ママはコニャンが危ない所に行こうとするとコニャンを守リに走ります。白いファミリィーはと~っても親の愛情が深いです。
ココちゃは今もコニャンでさえ敵です。心を許す相手がいません。
そっと見守るしか無いコンシェルジュです。ココチャだって甘えたいでしょうにね。

ギエムママはシルヴィと様子が違います。ダディーのマチューを敵と見なしています。
マチューは何もしません。ただそこに居る、そのそばをギエムが通るだけでもマチューを攻撃します。それはもう、もの凄い勢いで追いかけネコパンチの応酬でマチューは逃げ回り毛が抜けて飛ぶくらいです。このごろのマチューはギエムが怖くてギエムが近くに来るだけで逃げます。ギエムがうなるとすくんでしまうとってもかわいそうなマチューです。
子育ての仕方がちがうファミリーです。ギエムは母子家庭を望んでいるのかもしれませんが…。
ギエムはベビーを守る愛情がとても強いママになっています。

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