ルグリが腸閉塞になって、心臓がバクバクしてた5月。
退院した後も、こんなに素敵な毛並みをサマーカットするには躊躇があり
でも心配で心配で
自分で食べられるようになってから週2回のラキサトーンをファミリー全部にと頑張って、
→こうなって、
これくらいならなんとかなるか、
→とりあえず白いさんファミリーから、
で、ニコラもショートカットにして、ラキサトーンも週2回。
できることはやってたつもりだったのにまだ甘かった…
6月にはニコラまで腸閉塞で手術をしました。シルヴィママはニコラが入院してから様子がおかしくニコラを探し回っていました。ニコラが退院してすぐにシルヴィママがストレスで膀胱炎になってしまいました。今もお薬飲んで通院中です。マチューも敏感な子でルグリが退院したら下痢、ニコラが退院したら胃液を吐く、でシルヴィと一緒に病院へ行き点滴でした。レインもお水を吐いて病院で点滴。皆様子見中…
くるさんも6月は要注意月と言ってらしたような気がする。
ニコラはファミリーの中では一番抜け毛が多い仔で、食欲は前日まであり、遊んであげると元気に走り回っていました。朝から私は仕事で出かけてしまい、その日の朝のニコラは食欲が無かったそうです。うちのおじさんが家にいましたが、ニコラが具合が悪いとは思わなかったようです。夕方帰るとしばらくしてニコラが水を吐きました。一度だけなら心配しなかったのですが、しばらくして、もう一度水か?胃液か?を吐きました。時間外になってしまってたのですが、病院に電話して相談してから連れて行きました。お腹に固く触る物がわあるからルグリと同じかもしれないと言われましたが、その日は吐気留めの注射と輸液の点滴をして家に帰りました。ニコラは体重が落ちていませんでしたので様子を見て下さいとの事でした。家に帰るとバッグから出て1mほどのところで横になり横になったまま動かなくなりました。心配でもう一度病院へ電話して様子を知らせたら連れて来て下さいとの事で再度連れて行きました。緊急検査で、白血球が下がり過ぎているとわかり、即入院となりました。ニコラは突然でした。ニコラはドライもウェットも両方食べます。
ルグリは、食べる量が減り食べないなと思ったらお水を吐きました。1日2回水、胃液を吐いたのですぐに病院へ連れて行きました。体重も減っていて、お腹に固いものがあると思うと言われましたが、レントゲン、エコーの検査して腸にガスが溜まっているようだが家に帰って食欲がもどらなかったら明日もう一度連れて来て下さいと言われました。バリウムを飲ませて流れるか見て判断するとの事でした。家に帰っても食べなかったので翌日もう一度病院に連れて行きバリウム検査の結果、バリウムが流れていかないので腸閉塞なので手術をしますと、その日に手術となりました。何か誤食をしませんでしたか?と聞かれましたが誤食の覚えは無く、ましてや毛玉がつまっているなどとは思いもしませんでした。ルグリはほぼドライのみでウェットはよほど気が向いたら食べる程度です。共通して言えるのは水又は胃液のような水分を吐いた事でしょうか。
我が家の本物のマフィンさんはほとんど毛玉になりませんし、フェルト状になることもありません。腸の中でフェルト状の毛玉になってしまったのです。
日本のマフィンさんのココだけは体外で毛玉になりフェルト状になります。
また、黒系の仔はほぼストレートヘアで白系の仔はほぼお腹がカーリーヘアでルグリは1本1本の毛もウェーブがかかっています。で白系の仔の方が毛量も多く毛の長さも長いのですが、ルグリやニコラはコームでのブラッシングがあまり好きではありません。
それに、シャンプーして山程毛が抜けても、次の日にはまた抜けるし、シャンプーすると臭いがいやなのか?グルーミングを沢山して、毛玉を吐くのが増える仔もいます。
ただ、今年の春ニコラも4歳になり毛が増えてロングになってきていました。マフィンさんの場合、4歳前後からは要注意なのだと思います。
なんか変⁈と思った時は即病院へ。
マフィンさん達は我慢強くギリギリまで具合悪いそぶりを見せ無いということは学んだような気がします。
コメント