【ラガマフィン編】ルグリの難関ストルバイト11(988)

体重4.65~4.7kg

膀胱のエコーは今までより少し良くなっているそうだ

先生曰く、病院に来ない方が(6週間おきになって病院通いが減ってきたから)ルグリにとってストレスがかからなくて良いのかなと思うようになったそうだ

療法食でなく、普通食に突っ込んできて食べてしまう時も増えてるのに膀胱のスノードームは前回より改善されているそうだ‥良かったね〜❣️

菌も出ていない

け・れ・ど

先生はルグリがまだまだ心配のようだ

次回の予約も6週間後にとのことだったが、あいにく先生の診療日とこちらの都合が噛み合わず7週間後に予約となった

2ヶ月後でも良いけれど、と先生は仰りながらも、できればまだ間をそれほど空けたくないと‥

「先生、ルグリのことが心配なんですよね」とコンシェルジュ‥

最初が最初だったからなぁ‥

先生の気持ちが良く解る‥きっと思っても見なかった展開だったろう

多分‥先生にとってルグリを手術して体験したことは衝撃だったに違いない

いつ何が起こるかわからない

「同じ猫でも違う」

この根本を知らしめたのがルグリだったんだよね

「同じ」から始まるのと「違う」から始まるのとでは全く違う

何度も繰り返した「同じではないんです」というコンシェルジュの言葉

10年くらい言い続けてやっと伝わって来つつあるのかなぁ‥と思うが‥

対応を慎重にさせたのは伝わってくる

猫は猫、今までと同じ、症例と同じ、ではなくなって来たように思う

言葉で言い続けても伝わるのは難しい

命の危機があってやっと伝わるものなのかも

ルグリの強運と忍耐に支えられている

ありがとうね、ルグリさん💕

また7週間後検査だけど耐えておくれ、ね

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