マフィンの舌は柔らかくザラザラが少ないように思います。一番ペロ~ンとなめてくれるのはシルヴィですが、痛いと感じた事はありません。ジュリーも幸恵も良くペロ~ンとなめてくれた仔ですので、ありがとうなのですが痛いからもう勘弁と思うことが多かったのに、マフィンの舌はトゲトゲが少ないようで気持ちよくなめてもらっています。
まぁギエム、ルグリ、マチューは今の所はあまりなめてはくれませんが…
そんなマフィンなので食べるのがあまり上手ではありません。器に入っているドライフードもよく外にこぼしますし、ウェットでも外にこぼします。
だからでしょうか?器やフードがベタベタになってしまうので、器を洗ってあげたすぐ後はおいしそうに食べています。なのでこまめに器を洗ってフードを入れてあげるようにしています。
それからマフィンはネコの草を食べません。歴代の我が家のネコさん達は皆「ネコの草」をよく食べていて、草が無いとご機嫌が良くありませんでした。マフィンが草を食べないのでブリーダーさんに問い合わせたらパンプキンのペーストやヘアボールコントロールのドライフードで対応して下さいとの事。ロングヘアーなのに毛玉対応がこれで大丈夫なのか心配ですが草には全く興味を示さないので…
パンプキンのペーストやドライのパンプキン、ヘアボールコントロールのドライフードで対応しています。
ココは草が大好きでほぼ毎日のように食べています。なので草が無いととても困ります。我が家のネコさん達は同じ草でも出来合いの草は好まず我が家で種から育てた草しか食べません。ネコは美食家と言いますが、冬など特に草が育ちにくい時期に間に合わず生えている草を買って来てあげても見向きもしません。まぁ~ったくなんて贅沢な仔達なのでしょう!と思う事もしばしばあります。
レインも草が大好きでよく食べていましたが、食べるとすぐ草をもどします。胸焼けや毛玉対応の仕草なのだと思います。そんなレインも年齢のせいでしょうか草を食べるのがだんだん少なくなりました。
ココは草を食べてももどしません。便として排出するようです。今はほとんどココのためにネコの草を生育しています。
マフィンは食べた物をもどすということが少ないように思います。今迄我が家で一緒に暮らした短毛種のネコさん達はマフィンに比べると様々な要素でもどす事が多かったように思います。
今の所マフィンがごくたまにもどすときは食べ物がつっかえたときと毛玉を吐く時くらいでしょうか。
ギエムが来た当初つっかえたように「ケフケフ」することがあり、呼吸器官が弱いネコ種なのかな?と思いましたが、1年経った今はそれもほとんど無くなり成長過程で通り過ぎる事だったようです。それはルグリにも見られる事なのですが、グルグルと喉を鳴らす時に起こる事が多い「ケフケフ」で何故なのかは不明です。ルグリはまだ喉を鳴らしながらケフケフするときがありますが、そのケフケフはだんだん少なくなって来ています。
きっと2歳くらい迄にはギエムと同じように落ち着くのかなぁ?と思います。
シルヴィにケフケフは見られません。マチューは私は気付きませんでしたがうちのおじさんはマチューにも少し「ケフケフ」が見られると言っています。
マフィンは大人になるのに4年はかかると言われているネコなのでゆっくりと成長するネコさん達なのだと勉強中です。
神経質にならずゆったりと見てあげると手がかからずとても健康で心配する事が少ないネコさん達のようです。
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