【ラガマフィン編】ココの異変18・・東大動物医療センター6・・猫ではほぼ症例が無い副腎腫瘍からの「アジソン病」(1344)

9:00・・薬2種ちゅ〜るに混ぜて舐めさせるも「レメロン」弾き飛ばす・・レメロンは3回入れました・・飲んでくれたかな?
出先から病院へ
血液検査、エコー検査
先生からのお話・・(先生の声や雰囲気から今日は少し良いのかなと…)
貧血の数値が上がって「この数値なら輸血をしなくても大丈夫です。他の数値も良くなっている所が見られます。」
これまでずっと慎重に丁寧にお話してくださってはいたのですが、雰囲気的には厳しく重かったと思います。ですが今日は先生が笑顔でお話しをしてくださったので。
 <良くなった点を要約すると>
お薬が働いて来て、自分で食べるようになって食事量も増えて、体重も増え3.9kgになった。
検査の数値も上がって来て、きちんとお薬を飲んでいるのが分かります。今は点滴をしているので自分で水分を摂取しなくても大丈夫な状態ですが、これから自分で水分を摂取する量が増えるか見るために点滴の量を1日40ml(半分)にしてみましょう。自分で飲む量が増えれば点滴をしなくても良くなる可能性があります。
診察も少し間を空けてみましょうということで次回は9日後になりました。
 <厳しい点>
体調が良くなって来たとはいえ、副腎腫瘍があるのはそのまま、ただ他の臓器に転移している様子は見られない。
先生が一番心配をなさっているのが血栓ができやすいこと。血栓ができて大静脈の血液の流れを止めてしまったり、心筋梗塞、脳梗塞になる恐れもあるということ。
今の所、大静脈の血液は流れている。
このままの状態を維持できれば半年、1年と生きてくれる可能性がありますが、どうなるかは分かりません(この言葉を聞いた時、ニコラがホジキン様リンパ腫でこのままだと余命1〜3ヶ月と言われたことを思い出した)
ココはニコラよりさらに厳しい状況なのだから、先生の中では数ヶ月も保たないかも知れないと思ってらしたのだろうな…と思った。はっきりとはおっしゃらなかったけれど。それほど検査の結果や数値が良くなかったのだろうし「わからない」のだろうし…これからどうなるか…なのだろうと思う。
<とても驚いたお話>
先生が、最初にココの検査結果を見た時「まさかね」と思われたそうだ。(T先生でさえも半信半疑だったようです)・・先生でもですか?と思わず声が出てしまいました・・「アジソン病」は副腎が小さくなるそうですが、ココの場合は副腎が大きくなっているそうです
猫の「アジソン病」
猫でもホルモンが出なくなる症例は『世界で40例』だけあるそうですが、ココの症例はどれにも当てはまるものは無いそうです
なので、お薬「フロリネフ」(ホルモン剤)を飲んでから2週間が経過してから良くなってきたと言うこともココちゃんが教えてくれました。助手の先生共々勉強になっています。ココちゃんから学ばせていただいています、と。
検査結果が良く無くて、先生がもの凄くココのことを心配して下さって慎重になさっている事は伝わってきていましたが、世界で初の症例では何が起こるか全く予測などできないのでしょうし、軽々しく言えるものは何も無く、少し元気になったココを見てこのお話をして下さったのだと思います。
T先生だからこそ見つけて下さった病名なのでしょう。そして血液専門の先生だからこそココの今の危うい状態を見てとても慎重に対処されているのだろうと思います。先生に巡り会えたからこそ体が少し楽になってきたココがいます。
・・点滴40ml病院で入れて頂きました・・I先生に毛玉だらけのココの相談をしたら…ライオンカットになって帰って来ました・・ちょっと寒そうです・・毛がなくなると細いな、と思います
18:00・・帰宅・・ドライ数粒食べた後、グルーミング・・ついた匂いをなめとっていました・・帰宅後たびたび繰り返しています
ちょこちょこドライを食べていますが、今日は奥の部屋に入って出てきません・・
21:15・・薬1種ちゅ〜るに混ぜて舐めさせました
**ココが食べなくなった日から1ヶ月が経ちました**
ニコラがホジキン様リンパ腫で余命宣告を受けた時の海外(ほぼアメリカの症例)での少ない症例の中で、殆どが3ヶ月でプツンと情報が切れていました。それを示すものは安楽◯です。海外ではほぼ結果が判っている病気の場合は苦しませないと言う考え方が根付いているからだと思います・・そしてこれは想像に過ぎませんが、海外でのペットの医療費はとても高額になるのではなかろうか?と思います・・日本でも高度検査設備が身近になり、海外のようにペットの医療費も高額になりつつあるのではと思います。
<おまけ>
MJの映画を見に行きたいけれど・・自分にも相当プレッシャーが掛かってるんだなぁって思います・・家で気を紛らわせる事を探して穏やかにココと向き合えたらって思います
お家で「THIS IS IT」を観ました・・これだけのリハのドキュメンタリーを観てしまうとロンドン公演を迎えられなかった事が本当に残念・・

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