町さがバレエ。生活の中にある、身近なバレエを目指して。

町さがバレエ。生活の中にある、身近なバレエを目指して

「町さがバレエ」。

この言葉には、私たちの願いを込めています。

町田と相模原。

二つの街を結びながら、
バレエがもっと身近な文化になってほしい。

そんな思いから生まれた言葉です。


日本では、バレエというと

「特別な習い事」
「舞台を見るもの」
「一部の人だけの世界」

というイメージが、まだ少なくありません。

もちろん、
華やかな舞台も、
世界で活躍するダンサーも、
バレエの大切な魅力です。

でも、それだけではありません。

本来バレエは、
人の暮らしを豊かにする芸術でもあります。


世界には、
劇場だけでなく、

公園で踊り、
街角で踊り、
学校で踊り、

誰もが自然にバレエに触れられる国があります。

子どもたちは、
舞台を観ることが特別ではなく、

「生活の一部」として芸術を感じながら育っています。

そんな環境を見ていると、

バレエは決して
遠い存在ではないのだと思わされます。


だから私たちは考えます。

生活の中にある、身近なバレエ。
私たちのバレエ教室も、そうでありたい。

レッスンは週に一度かもしれません。

でも、
その一時間だけがバレエではありません。

家で音楽を聴くこと。

鏡の前で姿勢を正してみること。

街できれいな花を見て
「きれいだな」と思うこと。

美しい音楽に耳を傾けること。

誰かを思いやること。

そうした一つひとつが、
感性を育てる時間になります。

バレエは、
教室の中だけにあるものではないのです。


だから私たちの教室では、

技術だけを教えるのではなく、

「感じる力」

「見る力」

「待つ力」

「人を思いやる心」

も大切にしています。

舞台で学ぶことは、
人生の中でもきっと役立つ。

そう信じています。


「町さがバレエ」という言葉には、

教室の名前ではなく、

地域全体が
バレエ文化を育てる場所になってほしい、

という願いがあります。

町田にも。

相模原にも。

「今日は劇場へ行こう。」

「近くの教室で体験してみよう。」

そんな会話が
もっと自然に生まれる街になったら。

バレエは、
もっと身近な存在になります。


文化は、
大きなイベントだけでは育ちません。

毎週のレッスン。

地域のお祭り。

学校との交流。

保護者同士の会話。

劇場へ足を運ぶこと。

そうした小さな積み重ねが、
街の文化になっていきます。


だから私たちは、
今日も子どもたちとレッスンを続けています。

一人の未来のダンサーを育てるためだけではありません。

一人の芸術を好きになる子どもを育てるため。

そして、
いつかこの街で

「バレエがあるのが当たり前」

そんな文化が根づくことを願って。

それが、
私たちの考える

「町さがバレエ」。

そして、

生活の中にある、身近なバレエ。私たちのバレエ教室もそうでありたい。

という思いなのです。

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