ドレスデン国立歌劇場バレエ団「白鳥の湖」
ヨハン インガーの振付による「白鳥の湖」はクラシックバレエで見慣れたバレエとは違います。音楽も新しいアレンジで、再解釈による幻想的な物語となって新しいバレエとして蘇った白鳥の湖です。

◇ドレスデン国立歌劇場バレエ団
「白鳥の湖」
振付:ヨハン・インガー
音楽:チャイコフスキー
<出演>
王妃:ツァリーナ・シュターンケ
王:クリスティアン・ボアホ
ベンノ:ヨン・ヴァイエホ
テオ:ヨゼフ・グレイ
カリスト王子:
スカイラー・マクシー・ヴェーアト
オデット:綱木彩葉 ほか
ドレスデン国立歌劇場バレエ団
管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
指揮:トーマス・ヘルツォーク
収録:2023年12月 ドレスデン国立歌劇場
ドレスデン国立歌劇場バレエ団で活躍する日本人ダンサー 綱木彩葉さん
今回放送される「白鳥の湖」にオデット役として出演しているのは、日本人ダンサーの綱木彩葉(つなき あやは)さんです。
2023年8月よりプリンシパルに昇格し、同バレエ団で活躍していますが、海外公演へにも参加しています。
【綱木彩葉さんのプロフィール】
また、新国立劇場の特別ガラ公演「バレエ・アステラス 2024」に出演することがきまっており、8月の公演で彼女の踊りを日本で見ることができます。
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ドレスデン国立歌劇場バレエ団には日本人ダンサーが、このほかに藤本加奈子さんもプリンシパルとして在籍しています。
また、コール・ド・バレエに中島洋さん、杉浦杏里さんも在籍、頑張っています。
海外で頑張っているダンサーがいるだけで、そのバレエ団には何か親近感が沸きますね。
これからの活躍を応援したいと思います。
【ドレスデン国立歌劇場バレエ団】のホームページ
https://www.semperoper.de/en/ensemble/semperoper-ballett.html
また、同バレエ団には日本で人気の高いアリーナ・コジョカルさんもゲストプリンシパルとして名前をつらねています。
いつもの「白鳥の湖」とは一味違うバレエ。
放送が楽しみですね!




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