
レッスンの中で、同じことを何度も注意されることがあります。
「また言われた…」
「自分だけ出来ていないのかな…」
そんなふうに感じる瞬間もあるかもしれません。
でも、それは決して悪いことではありません。
むしろ、とても大切な過程です。🌱
注意されるのは、見てもらえている証拠
先生が何度も声をかけるのは、
その人の成長の可能性が見えているからです。
本当に改善の余地がない場合、
あるいはまだ理解できる段階でない場合は、
繰り返しの注意は行われません。
「もう少しで変わる」
「ここを乗り越えれば一段上にいける」
そう感じるからこそ、言葉が重ねられるのです。
身体はすぐには変わらない
バレエは、頭で理解した瞬間に
すぐできるようになるものではありません。
姿勢
重心
足の使い方
目線
呼吸
ひとつひとつを身体に染み込ませるには、
時間と繰り返しが必要です。
同じ注意を何度も受けるのは、
身体が新しい動きを覚えようとしている途中なのです。
「わかった」と「できる」は違う
レッスン中に
「はい、わかりました」
そう答えたあとでも、
実際に動くと元に戻ってしまうことがあります。
これは自然なことです。
長く身についていた習慣ほど、
新しい動きに置き換わるまで時間がかかります。
何度も注意されるのは、
「できる」までの大切な橋渡しです。
繰り返しの先に変化がある
ある日突然、
「あれ?さっきより立ちやすい」
「回りやすくなった」
そんな瞬間が訪れます。
それは、何度も注意され続けた時間が
静かに積み重なった結果です。
今日のレッスンから
何度も注意されるときは、
成長の入口に立っているとき。
焦らず、
落ち込まず、
ひとつひとつ受け止めていきましょう。
その積み重ねが、
確かな変化へとつながっていきます。✨
今日のレッスン シリーズ
レッスンの中で生まれる小さな気づきを、
「今日のレッスン」として記録しています。
ひとつひとつの積み重ねが、大きな成長へとつながっていきます。
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実際のレッスンでは、一人ひとりの様子を見ながら、 基礎から丁寧に指導しています。
