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習い事のバレエ記事
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バレエを習うと認知能力がアップすると知ってました?
昨日ご紹介した、女性ライターのAlexa Mellardoさんが書いた記事、 「ダンスをする人はストレスがな頭がいい」の続きです。 この記事には、幼稚園、小学生をお持ちのお母さんには、 ぜひ読んでもらいたいことが書いてあるのです。 それは、「バレエ」を習... -
「目標」があると、「自習」も苦にならない?
いま、中学生以上の生徒さんのなかには、淵野辺バレエスタジオで 自習する生徒が増えてきました。 「発表会」や「コンクール」といった目標があると 自然と自分たちで自主的に、メイクの練習や「自習」したりと 意識もずいぶんと変化してきています。 ただ... -
感覚の貧困さと感受性の豊かさ
世の中には感覚の鋭い人がいます。 たとえば、一を訊いて十を知る。 とか、一度振付を教えてもらっただけで すぐに覚えてしまう人っていますよね。 自分の体の重心がどこにあるのか、 すぐにわかり、踊りの練習ー回転のバランスーなどが スムーズに出来る... -
条件がいいだけでは「バレエ」は上手くならない〜恵まれた身体と「努力」のバランス〜
バレエ向きの身体に恵まれていても、上達しない子がいる。 それはなぜなのでしょうか?小学生のころ「何でもできた」記憶が、思春期に入ると壁になる──。 バレエに向いている=上手になる、ではないからこそ本当に必要なのは「続ける力」なのです。 〜恵ま... -
あなたの個性を大切に育てるバレエ教室の想い
野沢きよみバレエスタジオでは、「個性を大切にする」ことを教室のモットーとしています。それは、単なる”好き勝手”を認めるという意味ではなく、一人ひとりの可能性を真摯に見つめ、育み合うための理念です。 🩰 個性とは「得手不得手」の積み重ね 例えば... -
負けず嫌い
人は自分が他の人と比べて、劣っていたり、出来なかったりすると とっても悔しいものです。 わたしは違う。 そうおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。 それは、すごいことだとおもいます。 でも、 多くの人は、きっと、他の人と比べて能力が劣って... -
【最後まで生徒に寄り添う】バレエコンクール直前の、野沢先生の献身
今まさに「第13回 まちだ全国バレエコンクール」が始まろうとしています。 野沢きよみバレエスタジオでも、この大舞台に挑む生徒たちのために、野沢先生が連日遅くまで特別レッスンを行っています。その指導はまさに「身を削るような情熱」と表現しても過... -
プロ志望?それとも趣味で続ける?バレエの“本気”と“楽しみ”の違いとは
バレエを習い始めたとき、誰もが「好きだから続けたい」と思ったはず。でも、ある時ふと立ち止まって考えます――「私はどこまで本気でやりたいんだろう?」と。 プロを目指す覚悟と、趣味としての楽しさ。その違いは、単なるレッスン回数や実力では語れませ...