バレエは子供に言葉で説明したから伝わるわけじゃない。一秒の教え

バレエのレッスンで生徒が出来ていないところを

バレエ教師は本当にていねいに言葉で説明されます。

まじめな先生ほど、時間をかけ、手や足をつかんだり支えたりしながら、

なるほど、ここまで説明が必要なのか

傍からみていると、本当に骨の折れる仕事なんだなぁ～
感心していまいます。

ところが

「ねぇ～。わかった！」

と、せんせいが聞くと

「・・・？」

先生は、

「はあ～。わかんなかった！」

どっと、疲れがでてしまいます。

実は、子供たちの言語の理解能力を理解しておく必要が

あるのです。

逆に、言葉だからうまく伝わらない！

そんなケースもあるのです。

じゃあ～どうするの！

こどもたちが夢中になっている、アニメやゲームなど

子どもたちの間で流行っている世界を利用します。

キャラクターのセリフやしぐさ、

ジェスチャーなどを全面利用！

「やったー！」

そのあとに決めのポーズなど

それぞれに一番適したシーンや使える場面は違うかもしれませんが

少なくとも、ていねいな言葉の説明より

多分？

伝わるのではないでしょうか

決めのポーズは「一秒」でできる