バレエで育つのは「できる力」だけではありません

子どもの感性を育てる習い事のバレエ
目次

子どもの感性を育てる習い事としてのバレエ

「上手になるでしょうか?」

体験レッスンのお問い合わせや保護者の方とのお話の中で、よくいただくご質問です。

もちろん、バレエですから技術の上達は大切です。

姿勢が良くなること。

柔軟性が身につくこと。

きれいに踊れるようになること。

どれもバレエを続ける中で得られる大切な成長です。

でも実は、レッスンの中で育っているものはそれだけではありません。

私が日々のレッスンで感じるのは、

子どもたちの「感性」が少しずつ育っているということです。


音楽を聴く力

小さな子どもたちは最初、音楽よりも自分の動くことに夢中です。

けれどレッスンを続けていくと、

音楽の速さに合わせたり、

曲の雰囲気を感じたり、

自然と耳を使うようになります。

明るい曲と静かな曲。

元気な曲と優しい曲。

同じ動きでも音楽によって表現が変わることを、子どもたちは身体で学んでいきます。

これは単に踊りの技術ではありません。

「感じる力」を育てる経験です。


人の話を聞く力

バレエのレッスンでは先生の説明を聞きながら動きます。

ただ言葉を聞くだけではありません。

先生が何を伝えようとしているのか。

どんなことを大切にしているのか。

子どもたちは少しずつ感じ取るようになります。

また、お友達が注意を受けている時も、

「自分にも当てはまるかもしれない」

と考えられるようになります。

周りを見る力や考える力も自然と育っていくのです。


仲間を感じる力

発表会の練習になると、さらに大切になることがあります。

それは仲間の存在です。

自分だけが上手に踊れればよいわけではありません。

並ぶ位置を確認する。

タイミングを合わせる。

相手の動きを見る。

呼吸を合わせる。

舞台はみんなで創るものだからです。

こうした経験を通して、

子どもたちは自然と協調性や思いやりを学んでいきます。


「できない」が育てるもの

レッスンではすぐにできることばかりではありません。

順番を覚えられない日もあります。

うまく身体が動かない日もあります。

何度やってもできないこともあります。

でも実は、その時間もとても大切です。

悔しいと思うこと。

もう一回やってみようと思うこと。

少しずつできるようになる喜び。

その一つひとつが子どもの心を育てています。

成長は、できた瞬間だけで起きているわけではありません。

できるようになるまでの過程にも、大切な学びがたくさんあります。


バレエは感性を育てる芸術教育

バレエは踊りを習う場所です。

けれど同時に、

音楽を感じる。

仲間を感じる。

自分の身体を感じる。

努力する喜びを感じる。

そんな感性を育てる場所でもあります。

将来バレエダンサーになる子は多くありません。

それでも、バレエを通して身につけた感性や経験は、きっとその先の人生にもつながっていくはずです。

私たちは技術の上達だけではなく、

子どもたち一人ひとりの心の成長も大切にしながらレッスンを続けています。


まずは体験レッスンから

「うちの子に合うかな?」

「初めてでも大丈夫かな?」

そんな方もご安心ください。

野沢きよみバレエスタジオでは、一人ひとりのペースを大切にしながらレッスンを行っています。

バレエを通して育つのは、踊る力だけではありません。

感じる力、考える力、そして表現する力も少しずつ育っていきます。

ぜひ一度、スタジオの雰囲気を体験してみてください。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

体験レッスンのご案内はこちら

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