【ラガマフィン編】ルグリ(45)

るぐり_20140509
ルグリ語を解ってあげられなかった…

ルグリがトイレでじっとしている時間が長いかも?その割には尿が出ていない。
膀胱炎かも?
獣医さんに診て頂きました。尿検査をして頂き、やっぱり…
膀胱炎でした。
念のため血液検査もしてもらって、こちらの方はとりあえず大丈夫。
ほっとしていたら
男の仔の膀胱炎は油断禁物!と獣医さんのお言葉、耳に痛いです。
注射をしてもらい、お薬を頂いて、ドライフードも療養食に切り替えが必要という事で…(涙)
療養食を譲って頂きました。今の食事に少しずつ混ぜて慣らして行くのが良いと。
でも、そんな結果でもまだ良かった。本当に良かった。もっと悪い結果だったらどうしようとハラハラドキドキしていました…。

ルグリ、ごめんね。もっと早く気付いてあげられたら良かったのに。

まだ、日本に来てたった8ヶ月。こんなに早く具合が悪くなるなど思いもしなかった。
いつもと変わらぬルグリだったのに。
本当に我慢強いのがネコさん達です。
こちらが気付かなければずっと我慢しているのです。あぁ…
自分の不甲斐なさと鈍感さに後悔この上無し…

ルグリは「僕を守って!」と言うように今コンシェルジュの真後ろで爆睡しています。
大人になってから日本に来たマフィンさん達。
やはり短毛種の日本猫とは違うようです。
ロングヘアーでレッドタビー&ホワイト(MIX)のジュリーは男の子で短命でした。でもそれは持って生まれた悲しい条件故でした。樹里は女の子でたくましかった、生命力が強かったのかもしれません。
インブリードのネコさん達は強くない…

ルグリごめんね。これからはもっと気をつけるからね。
本当に油断禁物!男の子は特に気をつけねば!。獣医さんのお言葉が今更ながらに胸に突き刺さった今日でした。

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