【ラガマフィン編】ルグリ&CFA(20)

ルグリがCFA3回目のキャットショーに参加しました。今回は2日間で1回のショーで、2日間ショーに参加するのは初めてです。ディレクター(会長さん)さんが主催する大きなショーでレベルが高いと聞いていたのでリボンは難しいと思い、有名なカメラマン(とチラシに書いてあった)のラリーさんに写真を撮ってもらおうと初トライ!
猫の写真の第一人者ということです。凄い人なんだね、きっと。
ルグリ、固まる、逃げる、そっぽを向く、ありゃりゃ…
ラリーさんもどうして良いか困っている様子がありありと、でした。
どんなものが出来上がって来るのか???後のお楽しみです。

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そんなルグリでしたが、1リングだけでしたが小さなリボンを2つ頂きました!
Allbreed 2nd Best Longhair ChampionとAllbreed 2nd Best Championです。
やっぱり全てのリングでファイナルには残れなかったけれど、外国人ジャッジの方が4名いらしたのでリボンを貰えるチャンスがちょっとだけありました。
今回は残念だったかもとうちのおじさんと話していたのでリボン二つは何より
リボンをくださった外国人ジャッジの方のコメントがとっても嬉しかった!
『私が見たラガマフィンの中で一番大きくしっかりした体格の奇麗な仔だ』と。
ということは、このジャッジの方は(アメリカのCFAショーで?)ルグリ以外のラガマフィンを見た事が有る、審査した事が有る、その上で評価して下さったという事ですよね。マフィンを見た事が無いジャッジの方もある中でこの言葉は嬉しかった。
CFAではマフィンはまだまだこれからのネコさんです。ハイ。

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そんでもって、ディレクターさんから思わぬお誘い。

『ワクチンの会社が毎年カレンダーを作っていて、猫6匹、犬6匹で12ヶ月のカレンダーになる。来年のカレンダーにラガマフィンを載せたいので猫を紹介して欲しいと言われているのですが、奇麗なラガマフィンがなかなか居ないので今回ショーに出ていた仔(ルグリ)が奇麗なので写真を撮らせてもらえますか?』と。

「ルグリは8月にアメリカから来たばかりで固まり系で写真取れるか心配ですが大丈夫でしょうか?」と私。

『よく遊んであげて下さい、何とかなるでしょう』とディレクターさん。

「よろしくお願いします」と私。

ということでご連絡待ちになりました。キャットショーの会場で来年のカレンダーの写真撮影のお話にビックリするやら、嬉しいやら…光栄です。
こんなお話が舞い込んで来たのもルグリがショーで頑張ってくれたから!
ルグリすご〜い!

もし、固まり系で良い写真が撮れなくてボツになったらワクチン会社の皆さんごめんなさい。我が家ではモフモフシッポピーンのとっても奇麗なルグリだけど、お外に行くと固まり系です、まだ素敵なポーズ写真は難しいので先に謝っておきます。
「ごめんなさ〜〜〜い!」何とかなりますように。
良く遊んであげねば、なのですが… あまり遊ぶの好きじゃないルグリです…

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