生後５８、５９、６０日目 時間不足慢性中…体重量れず
べビ−ニャンはお兄ちゃん（コニャン）と走り回っています。キャットタワーにも自力で一番上迄登れるようになりました。ギエムママがべビーのストーカーになっています。
いつも鳴いてべビーを連れ戻そうと誘いますが、べビーの方は爆睡していたりで…
とにかくキャットタワーの１番上に登って寝ているのはお気に召さずくわえて連れ戻そうとします。もう無理なんですけどね。
頭数確認怠り無く、１頭でも姿が見えないとミャーミャー鳴いて探すママです。７頭の数を把握しているのが凄いママです！
べビーの食の好みが分かれて来ているのと、食べる時間がまちまちなのとで、離乳の仕方が適当になってきました。あるものを食べてくれる仔に育って来ているようで、コニャンの食べ物とべビーニャンの食べ物のどちらかを皆が勝手に食べています。ダンサーがまだシリンジから離れないので、ダンサーだけは気が済む迄シリンジで飲ませようと思います。
遊びはコニャンと堂々と渡り歩く程たくましくなって、一緒に暴れています。民族大移動のように走り回っています。もうそろそろべビーニャンは卒業ですね。
シルヴィの時の子育てとギエムの時の子育てと全く違いますがどの仔も元気で人間が大好きな仔に育っています。皆性格の良い仔に育ちました。
コニャンは未だにa/d缶入りミルクをお皿から飲んでいる程ミルク好きですが、やっとドライフードにも興味を持ち始めています。もうすぐ４ヶ月、このころになってやっと離乳が出来たかな？と思えるくらいなのでゆっくり育つマフィンはやはり里親さんにお渡しするのは４ヶ月過ぎてからの方が安心ですが、子猫から育てたい方は３ヶ月からの方が良いのだと思います。なのでべビーニャンは３ヶ月頃になったら里親さんに譲れるように育って欲しいと思っています。マフィンを愛してくれる里親さんに巡り会えたらいいなと思います。何となく探している里親さんですが良いご縁があればと願っています。
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