【ラガマフィン編】ちょっと一休み4,キャットショー初心者目線2(21)

*CFAキャットショーには、様々な方々が集います。車いすの方や、松葉杖の方も、皆さん猫を抱いて出陳されます。ネコの良い所は、いつも一緒に居て部屋の中で過ごせる事だと思います。年齢や体のハンディキャップもネコとともに暮らす事に支障は無く、お年を召してもネコがいつもかたわらにいることが生活の友になり、ネコの世話をする事で社会に参加し人と関わる事がとっても豊かな時間を与えてくれるのではと思います。ネコとの時間を自分の家の中だけでなく過ごしたいと思えば、ネコと共にキャットショーに参加し猫の話をする、キャットショーは室内ですから体への負担も少なくて自分の出来る範囲の中での参加という選択もできます。

*CFAでは初心者の方にも参加しやすいようにとの活動が始まっているようです。
キャトショーも参加される方が減っているようで、ブリーダーさんを増やしましょうとのお考えのようですが、ブリーダーさんが増えるのが先か?ネコと暮らす人を増やす方が先か?難しい所です。狭い世界のようにも思えますし、簡単にブリーダーになれる訳ではないと思うので、ブリーダーになるには高いハードルがあると思っています。
マフィンのブリーダーになるにはさらに難関が多いのでのなおさらですが…

★★ちなみにマフィンのブリーダーになるならACFAキャットショーに1年に1回以上の出陳が必須事項だそうです。

猫が欲しい方の色々な疑問に答えるためにも、ショーキャットが欲しいと思う方に対応するためにもブリーダーさんは勉強せねばならないのですよね。当然と言えば当然の事なのでしょう。猫をペットとしてだけ飼う場合でも知りたい事が沢山有りますものね。

*キャットショー初心者の私の目線から見ると上位に残る仔はやはり限られたネコさんだけですし、持って生まれた素性(両親の血筋と容姿や体系)で決まってしまう所も大きいので、なかなか上に行けない仔は点数を競うだけなら参加しても辛いだけになってしまい出陳しなくなるのではないか?と思ってしまいます。
上を目指して頑張っている方は常に出陳しているので限られた内輪だけのショーになる傾向を変えて行くのは、相当困難な課題のように思います。

キャットショーの中で情報交換が出来る場があると良いのにと思います。垣根無くネコについて知りたい事を教えて頂ける井戸端会議があったら楽しいかもしれませんね。
もしかしたらキャットクラブに入るのが先なのかもしれませんけれど。まだシステムに疎いですしキャットショーに沢山参加出来る訳でもないので初心者の目線でマフィンとの時間を楽しみながらでキャットショーに参加しようと思っています。
マフィンのキャットクラブが出来たら嬉しいなぁと思います。

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